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 診療技術科(臨床工学技士)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2018年12月7日更新
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CE(臨床工学技士)

臨床工学技士とは

臨床工学技士(Clinical Engineer:CE)は高度な医療機器の発展に伴い、より専門知識のある医療職として、厚生労働大臣の免許を受けて、医師の指示の下に呼吸(肺)、循環(心)、代謝(腎)の機能の一つを代行し、補助する生命維持管理装置の操作及び保守点検を行うことを業務としています。
臨床における技術提供及び医療機器の保守管理を行っており、徐々に業務拡大を行っています。24時間オンコール体制により、夜間の緊急にも対応します。

主な業務内容

血液浄化業務

透析室業務
透析とは、腎臓の機能が低下した患者様に透析という腎臓の代わりを行う治療です。現在透析室は36床(今後増床予定)あり、透析の他に血液濾過透析や無酢酸バイオフィルトレーションの透析監視装置の操作や、使用する透析監視装置のメンテナンスを行っています。

急性血液浄化業務
急激に腎臓の機能が悪くなった人やその他の臓器の機能が急激に悪くなった人に対する血液浄化を行う治療です。持続的腎代替療法・エンドトキシン吸着療法・血漿交換など様々な治療を行っています。

その他
その他に腹水濃縮などの特殊な血液浄化も行っています。

血液浄化業務の画像1血液浄化業務の画像2血液浄化業務の画像3

ME機器管理業務

ME機器管理業務
医療現場で使用されている医療機器を安心・安全に使用してもらうために、輸液ポンプやシリンジポンプ・人工呼吸器・除細動器など様々な医療機器の保守管理や使用前・使用後の点検、使用中のトラブルの対応などを行っています。また、医療機器が故障したときなどの修理も行っています。
医療機器はバーコード管理を行い貸出や返却、メンテナンススケジュールなどシステム化しています。

院内ME機器勉強会の開催
院内スタッフに対して勉強会を開催しています。医療機器のトラブルを未然に防ぐための取り組みです。

院内ME機器勉強会の開催の画像1院内ME機器勉強会の開催の画像2院内ME機器勉強会の開催の画像3

手術室業務

手術室では多種多様な手術機器、器材の増加に伴い臨床工学技士が必要とされるようになり、本格的に業務を開始しました。
手術室の業務は機器管理・点検・セッティング・操作などを行っています。その他にも外科、整形外科、婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科の手術にも立ち会っています。
術前に点検を行うことでトラブルを未然に防ぎ、術中に起きるトラブルや設定変更などに対して迅速に対応し円滑に手術が進行出来るように取り組んでいます。

手術室業務の画像1手術室業務の画像3手術室業務の画像3

循環器業務

心臓カテーテル業務
狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患に対する検査・治療を行うチームの一員として働いています。
心電図や血圧などを監視し、円滑な検査・治療が行えるよう患者様の状態の変化をいち早く医師に伝えることが仕事です。また必要に応じて血管内エコーの操作や、緊急時に必要となる大動脈内バルーンパンピング(IABP)、経皮的心肺補助装置(PCPS)などの補助循環装置の準備、操作も行っています。

ペースメーカ業務
不整脈に対して電気的刺激を行うペースメーカの埋め込み時の立会いや定期的な外来診療の補助に携わっています。

心臓リハビリテーション業務
包括的心臓リハビリテーションにおける心肺運動負荷試験(CPX)の操作、解析を行っています。

心筋シンチグラフィ
心筋シンチグラフィにも携わっています。

循環器業務の画像1循環器業務の画像2循環器業務の画像3

その他

血液内科領域の末梢血幹細胞採取や、脳外科領域の脳アンギオにも携わっています。


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