小児外科

ページID：0020721 更新日：2020年3月1日更新印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示

＊知りたい内容をクリックしてください。

特色

小児外科は、うまれたての赤ちゃんから思春期までの小児において、手術を要する病気を主に扱っています。小児は大人のミニチュアではないとよくいわれ、実際に扱う病気は大人の外科と異なります。また、手術したあとのお子さんの成長をずっとお世話することも重要な役割の一つです。

小児外科医は1名ですが、外科医・小児外科医・産婦人科医などと連携をとりながら治療を進めていきます。
最も多い疾患は、そけいヘルニア（脱腸）になります。それ以外の小児外科疾患は比較的まれな疾患となります。

小児の外科疾患に対し専門的な視点をもって治療にあたります。

日本小児外科学会、日本外科学会、小児がん学会

フカタ　リョウイチ深田　良一（副診療部長（医療安全）・小児外科医長・　地域救命救急センター医師）	最終学歴	京都府立医科大学　平成2年卒業
	学位	医学博士
	専門分野	小児外科・一般外科
	専門医・認定医	日本小児外科学会専門医日本外科学会専門医日本統括DMAT隊員
	診療についてモットー	患者さまに信頼される医療