脳神経内科

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特色

脳神経内科は脳、脊髄、末梢神経、筋肉などのさまざまな疾患の診断、治療を行います。

1. パーキンソン病や多系統萎縮症、筋委縮性側策硬化症、重症筋無力症などの神経難病
2. 脳梗塞など脳血管障害
3. アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症などの認知症
4. ギランバレー症候群などの末梢神経障害
5. てんかんなど

診療内容

外来での診断、治療を主とします。（月曜日、火曜日、木曜日）
認知症に関しては金曜日ものわすれ外来で診療します。＜完全予約制＞
ものわすれ外来は患者様ご本人やご家族が物忘れ症状が気になったときに、その症状が認知症であるのか正常加齢の物忘れであるのか、など早期診断を主な目的に行っています。また認知症であったときにはアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、正常圧水頭症などの鑑別診断を行い可能な場合は症状緩和できるように治療を行います。

今後の方針

脳神経内科の疾患は神経難病など、未だ根治が不可能な疾患も多くありますが、少しでも患者様の症状を軽減し生活の質が向上できるように努力します。

学会学術活動

日本内科学会、日本神経学会、脳卒中学会、認知症学会、神経科学会などでの学会発表、論文執筆活動など

担当医師