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骨折リエゾンサービス(FLS)における国際認定「Capture the Fracture🄬」ブロンズ取得について
市立福知山市民病院では、高齢化に伴い増加する「脆弱性骨折(骨粗鬆症を背景とした骨折)」に対する再骨折予防の取り組みとして、骨折リエゾンサービスチーム(FLS)による診療・ケア体制を構築してまいりました。
このたび、国際骨粗鬆症財団(IOF)が実施する「Capture the Fracture🄬」ベストプラクティス質問票の評価を完了し、「ブロンズスター(Bronze)」に認定されましたのでお知らせいたします。
Capture the Fracture🄬とは
世界最大の骨折後ケアネットワークであるIOFが運営するプログラムであり、世界中の医療機関における骨折後ケア(FLS)の質を評価・向上させるための国際的な枠組みです。厳格なベストプラクティス・フレームワーク(13の基準項目)に基づき、組織体制、患者の特定・評価、適切な治療介入、長期管理などが評価されます。
当院の評価結果と今後の展望
今回の評価では、単一病院(官公庁/公立、入院353床・外来1,300人規模)として、過去1年間における796名の骨折患者様に対する診療実績および組織的な取り組みが審査されました。特に「患者の特定」や「評価」などの領域で高い評価を得る一方で、今後のさらなる改善に向けた課題も明確になりました。
当院の達成状況は、国際的なベストプラクティスマップである Capture the Fracture🄬Mapにも掲載されています。
今回のブロンズ認定を契機に、骨粗鬆症治療の継続や多職種連携をさらに強化し、地域の皆様がいつまでも健やかに暮らせるよう、二次骨折予防のゴールドスタンダード(上位認定)を目指して継続的な改善に取り組んでまいります。










