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Web版福知山市総合防災ハザードマップ

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自助、共助の取り組み

ページID:0062791 更新日:2024年3月18日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

自主防災組織への加入・訓練

自主防災組織とは自分達の地域は自分達で守ろうという連帯感に基づき、自主的に結成する組織で、災害による被害を防止し軽減するため、初期消火、避難誘導等の活動を行う組織です。地域にお住まいの皆さんも一緒に、防災訓練等の自主防災組織の活動に参加していただき、防災意識を高め、お互いに助け合う協力体制を構築し「災害に強いまちづくり」に取り組みましょう!

自主防災組織の活動内容

要配慮者と避難訓練をする写真

  • 防災知識の普及、習得
  • 地域の防災訓練、防災講習会の実施
  • 地域の災害危険箇所の把握、点検(地域住民への周知)
  • 高齢者、幼児等の要配慮者への避難支援
  • 地域版防災マップの作成・運用

自主防災組織のつくり方・自主防災組織への補助事業について

自主防災組織育成補助金について

自主防災組織に関する申請書類・補助金交付要綱等

助け合い(要配慮者への避難支援)

要配慮者(障害のある人、高齢者、子ども、妊婦、外国人)の人等、災害時において配慮を必要とする人たちに対して、災害が発生し避難が必要となった場合には、地域の皆さんでお互いに助け合いましょう。

肢体が不自由な人

車いすに乗る人の階段の乗降を助けるイラスト階段では、2人以上の助けが必要。上りは前向き、下りは後ろ向きにして移動する。

聴覚に障害のある人

はっきりと話をしているイラスト口をハッキリと開け、相手に分かりやすいように話す。手話、筆談、身振り等の方法で正確な情報を伝える。​

視覚に障害のある人

ひじをつかんで歩いているイラスト災害時には、声を掛け情報を伝える。誘導する場合は、支援者のひじの辺りを軽く持ってもらい、半歩前をゆっくり歩く。

外国人

外国人と身振り手振りで話しているイラスト身振りや手振りで話しかけ、孤立しないようにする。

高齢者避難支援「逃げなきゃコール」について

逃げなきゃコールのイメージ写真「逃げなきゃコール」とは、離れた場所に暮らす高齢者等の家族に危険が差し迫った場合、家族が直接電話をかけて避難行動を呼びかける取り組みです。そのために、家族の住む防災情報を入手できるようにしましょう。