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Web版福知山市総合防災ハザードマップ

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土のうステーション

ページID:0062724 更新日:2024年3月18日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 1. 土のうステーションとは?

土のうを備蓄するための箱で、中に入っている土のうの重さは約20kgで1基に50袋の土のうが入っており、市内の33箇所(1箇所につき2基)に設置しています。浸水等の恐れがある場合、この土のうを使って、迅速に対応を行えば、浸水被害を最小にとどめることができます。

土嚢ステーションの写真

2.土のうを設置するタイミング・並べ方

  • 設置するタイミング

取りに行く際は、軍手や汚れてもいい服装で取りに来てください。また、台風が接近したり、浸水が発生している時等は危険ですので作業はしないでください。

  • 並べ方

道路に面した入り口等、道路から雨が流れ込みそうな場所に、土のうを平らにして隙間無く並べることが重要なポイントです。なお、土のうに防水シート等を被せることでより一層効果が高まります。

3.市民の皆さんにお願いしたいこと

  • 土のうステーションは、土のうを備蓄し初期対応等に活用していただくもので、これ以外の目的では使用しないでください。
  • 土のうステーションに備蓄している土のうの数に限りがありますので、持ち出しについては、ご自宅1箇所当たり原則10個程度でお願いいたします。
  • 持ち出した土のうについては責任を持って処分してください。
  • 土のうを取り出した後は、ふたを閉めてカバーをかけてください。

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