新文化ホール マイナンバーカード ふるさと納税 意見募集 入札・契約
本文
大きな災害が発生すると、停電・電話の不通、道路や橋の損壊、断水、多数の火災等が発生するなどの悪条件が重なり、防災関係機関の活動力は著しく低下することが予想されます。
地域の住民が自分達の地域は自分たちで守ろうという連帯感に基づき、自主的に結成する組織で、災害時には、災害による被害を防止し軽減するため、初期消火、避難誘導などの活動を行う組織です。
ひとたび大規模な災害が発生したときには、行政による対応のみでは、被害者の救助や消火活動には限界があります。普段より地域において自主防災組織を組織し、災害時にお互いに協力し合うことにより、被害の軽減を図ることができます。
地域にお住まいの皆さんも一緒に、防災訓練等の自主防災組織の活動に参加していただき、防災意識を高め技術を習得して、お互いに助け合う協力体制を構築し「災害に強い街づくり」に取り組みましょう!
災害はいつか襲ってきます。その時に困らないためにも日ごろからの備え・訓練が大切です。以下に訓練の例を示しますので実際に行なってみましょう。
※訓練を計画される場合には、お気軽に危機管理室(24-7503)までご相談ください。