本文
予防接種
定期予防接種のご案内
予防接種は、感染症の原因となるウイルスや細菌の力を弱めた予防接種液(ワクチン)を体に接種して、その病気に対する抵抗力(免疫)をつくります。お子さんを感染症から守るために、適切な時期・接種間隔を確認し、計画的に予防接種を受けましょう。
※指定医療機関以外の京都府内の医療機関でも接種できます。【BCGを除く】
事前に医療機関にお問い合わせください。
※有効期限内の接種費用は無料
※予防接種予診票(接種券)をなくされた場合はお問い合わせください。
他府県及び指定医療機関以外で接種を希望されるとき
※ BCGについては、福知山市の指定医療機関以外で接種を希望される場合は、申請が必要です。
手続きに1~2週間かかります。
指定医療機関以外で接種を希望の時 説明文・書き方 [PDFファイル/339KB]
指定医療機関外申請書 [PDFファイル/101KB] (高校1年生相当まで)
子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチン予防接種
子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)予防ワクチンは、平成25年6月から積極的勧奨を差し控えていましたが、令和3年11月26日付の厚生労働省の通知により積極的勧奨を再開することになりました。
つきましては、厚生労働省が作成しました『改訂版リーフレット』をお読みいただき、接種をご検討ください。
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~|厚生労働省 (mhlw.go.jp)<外部リンク>
対象者及び有効期限
● 中学1年生から高校1年生相当の女子: 定期接種
接種期間:高校1年生相当である年の年度末(3月31日)まで
● 平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性
(接種勧奨差し控えの期間に接種機会を逃した人):キャッチアップ接種
接種期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日までの間
接種できる医療機関
高校1年生相当まで :医療機関 [PDFファイル/96KB]
高校2年生相当以上 :医療機関 [PDFファイル/81KB]
★ 上記福知山市指定医療機関以外で接種をご希望の人 [PDFファイル/297KB]
高校1年相当までの人:他府県及び指定医療機関以外で接種を希望されるときの申請書を利用してください。
高校2年相当以上の人:申請書 [PDFファイル/109KB]
京都府内の医療機関で接種をご希望の場合は、お問い合わせください。
★ 令和4年3月31日までに自己負担で、既に任意接種された人 [PDFファイル/282KB]
18歳以上の代理人:代理委任状 [PDFファイル/55KB]
医療機関証明書 :任意接種償還払い申請用[ [PDFファイル/113KB]
長期にわたる疾患等のため定期接種を受けられなかった人への救済について
予防接種の対象者であった間に、長期にわたる重篤な疾患等により定期接種を受けられなかった人が、この事由が消滅した後、定められた年数に限り接種対象年齢を超えていても定期接種として実施できる特例措置があります。くわしい内容については子ども政策室にお問い合わせください。
骨髄移植後等の予防接種再接種費用の助成について
定期の予防接種で獲得した免疫を骨髄移植後等の医療行為により失った人に対して、再接種(任意接種)にかかる費用の助成を始めます。
対象者(下記の1・2両方に該当する人)
1.骨髄移植等により、過去に接種した定期予防接種の効果が期待できず、再接種が必要であると医師に判断された人
2.福知山市民で、20歳未満の人
再接種の対象となる予防接種
接種済みの定期予防接種
助成の流れ
1.認定を受けるための申請をする。(医師の意見書が必要。)
2.認定を受ける。
3.医療機関で再接種を受ける。(接種費用を全額支払う。)
4.助成金の交付申請をする。(領収書、母子健康手帳等再接種したことのわかる書類が必要。)
5.助成金を受け取る(口座振込)※助成額には上限があります
※再接種を希望される人は、事前に子ども政策室までにお問い合わせください。
福知山市に転入された方
前住所地での接種状況をお知らせください。
対象の予防接種予診票をお送りします。 (前市町村の予診票は使用できません。)
お知らせ
新型コロナワクチンとの接種間隔について
・ 新型コロナワクチンは他の予防接種と同時接種はできません。
・ 接種間隔については新型コロナワクチンの種類により異なる可能性もありますので、
予約時、接種時に必ず御確認ください。
・ 各定期予防接種の有効期限の延長はありません。計画を立てて接種してください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)