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福知山市の住民登録外の人で予防接種(法定外予防接種)をご希望の方へ
市外に住民登録があるが、配偶者等からの暴力被害者等で、福知山市に避難してきた人が、予防接種法に定められた定期A類予防接種を希望される場合の制度です。事前に申請をしていただき、審査のうえ接種券を交付させていただくことになります。
【対象者】
DV被害者等で、戸籍及び住民票が福知山市に無い等特別な事情のある人が、定期の予防接種を福知山市で受けることを希望する者。(定期予防接種の有効期限内)
【申請前の確認】
事前に住民登録のある市町村長に、定期の予防接種の実施依頼書等の発行にて、償還払い制度(健康被害が発生した場合等の救済措置を含む)等を利用して実施することができるか確認してください。(上記方法をとった場合、定期予防接種となる場合があります。)
※この場合、住民登録のある市町村長等に、申請していただくことになります。詳細は市町村の担当課にご相談ください。
【接種前の申請】
1 様式第1号の記入
2 様式第2号または、被害を証明する書類を準備
3 母子健康手帳等、接種歴のわかるもの、保護者(または本人)確認書類の準備。
★様式第1号、第2号については以下ファイルよりダウンロードできます。
申請書を受理し審査後、ご希望の方法で、予診票(接種券)をお渡しします。
有効期限については原則年度内とします。(種類、回数で判断しますご相談ください。)
【接種】
1 医療機関に事前予約、福知山市からお渡しした予防接種の予診票・母子健康手帳を持参し、接種。
2 予診票の有効期限内については無料
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