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吉見 茂久(よしみ しげひさ)
この度、全議員の御信任を賜り、第59代議長の大任を拝しました。 その職責の重さを痛感し身の引き締まる思いで一杯でございます。 議会は福知山市の意思決定機関として重要な役割を担っております。 近年、ライフスタイルの多様化が進み、市民の皆さまのニーズも複雑 多様化しています。議会が意思決定の役割を果たしていくには時代の 変化に対応していくことです。年齢層や働き方などにより議会に接す る機会が遠ざかってしまわないよう、デジタル技術の活用など多様性 に力点を置いたあらゆる取り組みを通し、市民の皆さまと意思疎通を 充実させて多様なご意見を吸収してまいります。そして市政発展、福 祉向上につなげていけるよう努めてまいります。
藤本 喜章(ふじもと よしあき)
令和7年5月臨時会において、副議長の職を拝命いたしました藤本喜章でございます。 就任にあたり、今その重責の重さを実感しております。 福知山市議会は、「議会基本条例」に基づき、市民に開かれた議会を目指しています。 また、議員一人ひとりが高い倫理観を持って職務にあたるべきという考えのもと、「福知山 市議会議員政治倫理条例」を遵守し、二元代表制のもと、透明性、見える化を図り、市民の 皆様に信頼される議会づくりに努めてまいります。 さらに、「福知山市議会業務継続計画」の重要性を踏まえ、有事にも議会機能を維持できる 体制づくりにも尽力してまいります。 今後とも、皆様方のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。