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福知山市議会

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正副議長新年あいさつ

ページID:0061447 更新日:2025年1月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

議長あいさつ

田渕裕二議長

田渕 裕二(たぶち ゆうじ)

新年 あけましておめでとうございます。
年頭にあたり、福知山市議会を代表いたしまして、一言ご挨拶を申し上げます。
昨年の一月、新年を迎えた元日に能登半島を襲った大規模地震において、お亡くなりになられました方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われ今もなお避難をされている皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早く元の生活に戻れる事を心より祈念申し上げます。
私達の古里、福知山市も毎年のように大きな台風や大雨による風水害や土砂災害により、市民生活を根底から揺るがす甚大な被害が発生しております。福知山市議会と致しましても市民の暮らしを守り地域経済の活性化をめざして、住みよい福知山、安全で安心して暮らせる地域づくりに向けて取組んでいます。今年も、さらに「市民に開かれた市議会」をめざし、市民の皆様と膝を合わせた出前懇談会や議会報告会の開催、議会BCP議員倫理条例の策定など、議会機能強化と市民の皆様の声を行政に届ける議会活動の取り組みを更に進め、議会改革を推進していきたいと考えています。どうか市民の皆様の、なお一層のご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

副議長あいさつ

足立伸一副議長

足立 伸一(あだち しんいち)

新年おめでとうございます。
皆様の市議会へのお力添え、ありがとうございます。
昨今、世界・日本・そして自治体をとりまく環境の厳しさ、時代の大変さを日々感じております。戦争や災害、深刻な少子高齢化の影響、物価高による負担増など市民生活を脅かす問題が山積しています。それを受け、議会は、多様な市民の声を的確に捉え、政策を磨き行政への提言力を発揮すべき役割が重要ですが、一方で、私たち議員に注がれる眼の厳しさも増しています。皆様の信なしに私たちの立ち位置はありません。それを成し得るためにも、情報公開、市民参加の拡大、議員倫理条例制定など議会改革を積極的に推進します。本年もよろしくお願い致します。


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