新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた市議会・委員会を開催する際の3密を避ける取り組み

4月16日に国が緊急事態宣言対象地域を全国に拡大したことをうけ、本会議や委員会を開催する際の3密を避ける取り組みについて、下記のとおり決定しました。

［主な取り組みの内容］
（1）常時換気をする。
　本会議や委員会の開催中も出入口や窓を多少開けておく。
（2）人数をできるだけ減らす。
　理事者側の出席者の減員を検討する。議員側は減員しない。
【本会議の場合の例】
　市長、副市長、市長公室長、財務部長、財政課長は必須とし、その他の部長等については、議案に関連がある人のみとする。
（3）座席の間隔をできるだけとる。
　出席者をできるだけ減らすとともに、席の配置を通常とは変更し、連続する座席を極力減らす工夫をする。
（4）会議の所要時間をできるだけ短縮する。
　議案に関する説明に要する時間をできるだけ短縮する。

［傍聴に関するお願い］
　傍聴の際には、マスクの着用や、間隔をあけて着席をお願いします。なお、感染拡大防止のため、基本的には傍聴の自粛をお願いしています。
　また、本会議や予算審査委員会はインターネットによるライブ中継を行っておりますので、ご利用ください。