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『福知山市人権保育基本方針』を策定しました

ページID:0068704 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

    人権保育とは、すべての子どもたちの基本的人権を尊重し、生きる喜びや豊かな人間性を育みながら、子どもたちの人権意識や人権感覚を育む保育です。

    乳幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて大切な時期であるため、この時期に一人ひとりの人格や個性が尊重され、豊かな人間性を育むことは、その後の子どもの成長にとって非常に重要であります。子どもが一日の生活時間の大半を過ごす保育所・こども園・幼稚園・療育施設等において、人権尊重の意識と行動の基礎を培う人権保育のなお一層の充実を図るため、本市における人権保育の基本的な考えを示した「福知山市人権保育基本方針」を策定しました。

    今後は、この基本方針に基づき、保育施設等、教育機関、地域などにおいて、保育に関わるすべての人が「子どもの人権を尊重し、子ども自身の人権意識を育てる保育」を推進していきます。

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