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ディプロマポリシー

ページID:0060431 更新日:2023年11月10日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

ディプロマポリシー(卒業の認定に関する方針)

  1. 人間を生活者ととらえ身体的・精神的・社会的に統合された存在として幅広く理解する能力を有している。
  2. 看護の対象となる人々と信頼関係および援助的な関係を形成する能力を有している。
  3. 生命の尊厳と人間の権利を尊重し、看護の対象となる人々の意思決定を支え、倫理に基づく看護を実践する基礎的能力を有している。
  4. 科学的根拠に基づいた看護の実践に必要な臨床判断を行うための基礎的能力を有している。
  5. 健康の保持・増進・疾病の予防及び健康の回復に関わる看護を、健康の状態やその変化に応じて実践する基礎的能力を有している。
  6. 保健・医療・福祉システムにおける自らの役割および他職種の役割を理解し、多職種と連携・協働しながら多様な場で生活する人々へ看護を提供する基礎的能力を有している。
  7. 看護専門職として自覚と責任を持ち、自ら研鑽し続ける基礎的な態度を身につけている。