目指すべき職員像

めざすべき職員像

明日が輝く「新時代福知山」の創造をめざして、めざす職員像を次のとおりとします。

規律性　「公平・公正・誠実に行動する職員」

・公務員としての高い倫理観と使命感を持ち全力で職務を遂行する
・自らが福知山市の担い手であるという誇りと責任感を持つ
・市政の目標や組織の目的、自己の役割を認識し、市民の期待に応えられる

積極性　「広い視野と経営感覚を備え、戦略的に創造・改革する職員」

・社会の動きに敏感で、高い情報受発信力を備え、 戦略的に創造・改革する
・コスト意識を持って事務・事業の見直しや業務改善を実行する
・日々、主体的な努力により能力向上に努める
・柔軟な思考力と豊かな創造力で福知山の魅力を引き出し発信する

責任性　 「自ら考え、課題解決にチャレンジする職員」

・課題解決に向けて、「すぐやる・必ずやる・できるまでやる」強い信念を持ち行動する
・新たな課題にも主体的、自発的に責任を持って行動する
・結果や自己の言動に対して責任を持つ

協調性　「チームで成果を挙げられる職員」

・互いに協力しあい課題解決・目標達成に取り組む
・報告･連絡・相談、情報伝達を確実、円滑に行う
・部下・後輩を積極的に育成する

市民視点　「市民とともに課題と向き合い解決する職員」

・業務を市民目線で考え、市民の意見を聴き、課題発見し迅速に行動する
・良好なコミュニケーションにより、市民と信頼関係・協力関係を築くことができる
・市民に対して、わかりやすく情報提供、説明ができる
・地域活動等に積極的に参加し、市民とともにまちづくりに取り組む

人権意識　「人権問題について深い認識を持ち実践する職員」

・あらゆる人権問題を深く理解・認識する豊かな人権感覚を持つ
・差別を見抜き、差別を許さない姿勢に立ち、差別の撤廃に立ち向かう指導力と実践力を備える