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鬼のまち福知山―大江山鬼伝説・酒呑童子・源頼光―

鬼のマチ

戦国武将の明智光秀が福知山城やまちの礎を築いた京都府福知山市。
府北部に位置し、光秀公を「神」として祀る御霊神社や一級河川の由良川、大江山鬼伝説など豊かな歴史や文化が今も多く残っています。
2020年、光秀を主人公とした大河ドラマ『麒麟がくる』で注目が集まったまちは、今、アニメ作品などの影響により「鬼のまち」としても注目を集めています。

 

NEWS

まさかのTVアニメ化!?福知山市初のテレビCMとして
アニメ「転鬼」が放送されました!

福知山市にある「大江山鬼伝説」の絵巻物をもとにしたアニメ「転生したら鬼退治を命じられました」全24話が、福知山市初のテレビCMとして放送されました!

↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓

転鬼CM 

 

動画「転生したら鬼退治を命じられました」総集篇(15秒×24話)

 

スマホアプリ「33tab(ミミタブ)」で聞ける 
「声優 小西克幸の福知山鬼ガイド」

声優として『鬼滅の刃』宇髄天元役などで大活躍中の小西克幸さんが鬼にまつわるスポット全10ヶ所を紹介します。

期間:2023年2月28日(火曜日)まで

↓↓ 詳細は画像をクリック ↓↓

鬼ガイド

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 鬼のまち福知山

● まさに鬼づくし!鬼のまちの資源を一挙紹介!

● アクセス

● なぜ鬼のまちなのか、その理由に迫る!

● 関連リンク集

 

まさに鬼づくし!鬼のまちの資源を一挙紹介!

鬼パンフレット表

鬼パンフレット裏
※クリックするとPDFが開きます

日本の鬼の交流博物館 

この夏、行くなら鬼のまち

「日本の鬼の交流博物館」ホームページ

酒呑童子などの鬼伝説がある大江山のふもと。「鬼とは何者か」に迫る、全国でも珍しい鬼に特化した博物館です。
鬼瓦や鬼の面、鬼にまつわる郷土芸能を中心に日本のみならず、世界中の鬼について学ぶことができます。
博物館前には、高さ5メートル、重さ10トンの世界一巨大な鬼瓦が鎮座。

住所:京都府福知山市大江町仏性寺909
電話:0773-56-1996
休館日:毎週月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月4日)

 

鬼のまち福知山限定 特製アクリルスタンド

「酒呑童子絵巻」に描かれている源頼光、酒呑童子らが特製アクリルスタンドに!

アクリルスタンド 
※クリックで大きな画像がひらきます

【全5種・各500円】

  1. 源頼光
  2. 坂田金時
  3. 渡辺綱・藤原保昌
  4. 碓井貞光・卜部季武
  5. 酒呑童子

販売場所: 日本の鬼の交流博物館
サイズ(横×縦): 約50mm×約70mm ※酒呑童子のみ約70mm×70mm

 

2021年12月21日〜2023年2月28日
鬼博で特別展示「転生したら鬼退治を命じられました」展

動画で使用された『酒呑童子絵巻』の上中下巻を「日本の鬼の交流博物館」で限定公開! 
期間 : 2021年12月21日(火曜日)~2023年2月28日(火曜日)

↓↓詳細は画像をクリック(鬼博ホームページ)↓↓

鬼HPバナー

 

新童子橋

※通行止めになる場合があります。最新の状況はこちらからご覧ください。

この夏、行くなら鬼のまち

二瀬川に架かる新童子橋からは一面に広がる新緑と紅葉を見ることができます。橋は木造の吊り橋でスリル満点。SNS映え間違いなしのスポットです。

 

二瀬川渓谷

二瀬川渓谷

奇岩や樹木には、酒呑童子にまつわる様々な言い伝えが数多く残っています。一帯には吊り橋や遊歩道が整備され、渓谷美が楽しめます。

 

鬼の足跡

鬼の足跡

鬼が向かいの山から飛び降りた時にできたとされる足跡の石。

 

頼光の腰掛岩

腰掛岩

鬼退治をした頼光が腰かけたとされる巨岩。

 

大江山の雲海

大江山の雲海

2007年「丹後天橋立大江山国定公園」に指定。鬼嶽稲荷神社から秋には色鮮やかな紅葉や美しい雲海を見ることができます。

 

大江山から見る山並み

 大江山から見る山並

大江山からの絶景は雲海だけではありません。早朝には澄んだ景色が広がります。

 

大江山の鬼像 

大江山の鬼像

大江山のあちこちに全13体の鬼の像が鎮座。元鬼(げんき)など、1体1体に名前がついています。

13体の鬼像の詳細はこちらをご覧ください。

 

天岩戸神社 

天岩戸神社

大江山最大のパワースポット。「元伊勢内宮皇大神社」「元伊勢外宮豊受大神社」「天岩戸神社」の3つをあわせて元伊勢三社と呼び、崇敬を集めています。

 

鬼モニュメント 

鬼モニュメント

鬼博から徒歩約20分の丘の上に建つ、京の都の方角を指す“最強の鬼・酒呑童子”と家来の茨木童子、星熊童子の像。
ウルトラマンの美術総監督 故・成田亨氏の作品。

鬼モニュメントの詳細はこちらをご覧ください。

 

才ノ神の藤

才ノ神の藤

鬼のまちに咲く藤。
樹齢1200年とされ、京都府の天然記念物に指定されています自然に自生したヤマフジで、見頃になると約40センチの華やかな花房が垂れ下がり、多くの観光客を魅了しています。

才ノ神の藤の詳細はこちらをご覧ください。

◆「才ノ神の藤の実入り御守り」販売中!(税込500円)

御守り

販売場所:京都丹後鉄道・大江駅販売所<外部リンク>

 

酒呑童子駅(大江駅)

酒呑童子駅

京都府北部エリアなどをつなぐ京都丹後鉄道大江駅の愛称名。

 

大江山鬼瓦公園

鬼瓦公園

全国の鬼を愛する人たちの手で作られた大江駅前に広がる公園。全国の鬼師(鬼瓦製作者)の集大成ともいえる鬼瓦が72枚並ぶ様子は圧巻。

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アクセス

 

【電車で行く!】20%還元!福知山ICOCAポイントキャンペーン

JR利用分(行き・帰りの運賃)の20%相当がICOCAポイントで還元されます。(日帰りのみ、12月31日まで)

↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓

ICOCAキャンペーン

 

【タクシーで巡る!】大江駅から観光地までは“鬼タク”で楽々!

大江駅から大江地域の観光拠点までお送りします。利用希望日の2日前の午後5時までに鬼タク専用ダイヤルでよう予約(料金:片道800円/回・人の一律料金)

↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓

鬼タク

 

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 なぜ鬼のまちなのか、その理由に迫る!

理由その壱 ◇ 鬼退治ストーリーの最高傑作「酒呑童子物語」の舞台は大江山!

【酒呑童子物語のあらすじ】

時は平安時代中期。
京の都を脅かす鬼がいた。
その名は酒呑童子。
大江山を棲家とし、通力自在。
勅令を受けて鬼退治に向かったのは、武将として誉れ高き源頼光たち―――

詳細はこちらをご覧ください。

 

【登場人物】

● 源頼光(みなもと よりみつ)

天暦2年(948年)生まれ。清和源氏の3代目。
鬼退治、土蜘蛛退治など武勇たぐいなき名将と描かれる。
伝説の中では「らいこう」と呼ばれている。

● 酒呑童子(しゅてんどうじ)

大江山に棲んでいたと伝わる鬼の頭領。
越後国の百姓の子で胎内に16カ月もおり、生まれながらに歯を生やし、邪法を学んで通力自在の悪鬼として諸国を遍歴。のちに大江山に棲みつく。

● 渡辺綱(わたなべ つな)

天暦7年(953年)生まれ。頼光に仕え、頼光四天王の筆頭として知られる。

● 坂田金時(さかた きんとき)

頼光四天王の一人。21歳の時に頼光に見出され、のちに酒呑童子退治に参加。金太郎の名で有名。

● 碓井貞光(うすい さだみつ)

頼光四天王の一人。今昔物語に登場する「平貞道」と同一人物とされる。

●卜部季武(うらべ すえたけ)

頼光四天王の一人。天暦4年(950年)生まれとされる。今昔物語に登場する「平季武」と同一人物。

● 藤原保昌(ふじわら やすまさ)

天徳2年(958年)生まれ。「酒呑童子伝説」のほか、「今昔物語集」の盗賊袴垂を恐れさせた説話は有名。

 

理由その壱 ◇ 大江山に伝わる3つの鬼伝説

1.源頼光の酒吞童子退治

正暦元年(990年)、京の都を荒らしまわった大江山の鬼である酒呑童子を源頼光一行が酒に酔わせてだまし討ちにした話。

2.麻呂子親王(まろこしんのう)と三人の鬼

用命天皇の時代、麻呂子親王(聖徳太子の異母弟)が大江山を本拠に暴れまわっていた3人の鬼を退治した話。
詳細はこちらをご覧ください。

3.日子坐王(ひこいますのきみ)と陸耳御笠(くがみみのみかさ)

「丹後風土記残缺」に記されている鬼退治伝説。第10第崇神天皇の時代に日子坐王が陸耳御笠を退治した話。
詳細はこちらをご覧ください。

 

理由その壱 ◇ 鬼伝説を活用したまちづくり

◆昭和48年(1973年) 

当時の地域経済を支えていた「河守鉱山」の閉山(旧大江町)

◆昭和57年(1982年)以降

旧鉱山一帯の有効活用と地域活性化策として大江山周辺に残る鬼伝説と豊かな自然を活かした事業を開始

◆平成5年(1993年)

「日本の鬼の交流博物館」(鬼博)開館

○ 国内のみならず世界の鬼文化を展示するとともに、交流を通して鬼文化をさらに創造発展させる“新しいタイプの 博物館”として建設

〇 大江山の鬼退治伝説にまつわる資料を豊富に収蔵し、地域の鬼文化研究の中枢を担う

「日本の鬼の交流博物館」ホームページ

◆令和5年(2023年)<予定>

鬼博開館30周年を迎える

 

(参考)【鬼鬼祭コラム】鬼とは何者か

2021年2月にオンラインで開催した「鬼鬼祭」で公開したコラムでは、3つの鬼伝説を詳しく解説。
また、日本の鬼の交流博物館初代館長と2代目館長の対談などを通して「鬼とは何者か」に迫ります。

【鬼鬼祭コラム】鬼とは何者か

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 関連リンク集

● WEB動画「転生したら鬼退治を命じられました」篇

● [終了]クラウドファンディング型ふるさと納税『鬼ブームの今こそ!「鬼のまち」の博物館30周年を「ド派手」に祝いたい!!』

クラファン

● 2022年2月開催「鬼鬼祭」(アーカイブ)

福知山市は、「02」(オニ)の語呂合わせで2月2日を「鬼鬼の日」とし、鬼鬼の日から2月末まで、遠方からも参加できるオンライン中心のイベント「鬼鬼祭」を開催しています。

鬼鬼祭

● 日本の鬼の交流博物館ホームページ

「鬼とは何者か」に迫る博物館

● 福知山市プロモーション動画「鬼のいざない」

福知山城や福知山の美しい自然、名所を舞台に展開される”いがい”なストーリー。日本の鬼の交流博物館や大江山の雲海も登場します。

● 2021年2月オンライン開催「鬼鬼祭」(アーカイブ)

【02=鬼!】として、2021年2月にオンラインで開催した「鬼鬼祭」のアーカイブ。
鬼鬼クイズや鬼鬼フォトコンテストなどの参加型企画から、鬼伝説を知る・見る・聞く企画まで盛りだくさんで開催しました。

◆ 鬼のまちパンフレット「最強の鬼のまち京都福知山」

◆ 福知山市 観光パンフレット「京都・福知山 観光ガイドブック」

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福知山市公式動画

「明智光秀マインド~ 語り:クリス・ペプラーさん」
【明智光秀が築いた城下町 京都 福知山】

福知山市公式動画

福知山市初のプロモーション動画『鬼のいざない』を公開中!
福知山を訪れた女性が鬼にいざなわれ、出会う“いがい”なものとは…?

みなさんの声を聞かせてください

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