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産業政策部エネルギー・環境戦略課 企画係長 足立訓章

ページID:0051016 更新日:2022年10月3日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

産業政策部エネルギー・環境戦略課 企画係長 足立訓章(あだちくにあき)

足立係長の写真

経歴

 

平成27年 入庁 環境政策室

平成30年 生活環境課

平成31年 舞鶴市役所(相互交流)

       (みなと振興・国際交流課)

令和2年 産業観光課

令和3年 エネルギー・環境戦略課

 

 

エネルギー・環境戦略課の業務内容

 エネルギー・環境戦略課の主なミッションは、10年後100年後の未来に、今の豊かな地球環境を残していくことです。その為に、脱炭素社会の実現をめざし、再生可能エネルギーの地産地消や省エネの促進を行なっています。
 最近では、ゲリラ豪雨が頻繁に発生するなど気象の問題が各地で起きていますが、その原因は地球の温暖化で、この地球の温暖化は、私たちが出す二酸化炭素などの温室効果ガスが原因だと言われています。この地球の温暖化を防ぐために、温室効果ガスを出さない社会「脱炭素社会」の実現をめざして、私たちは日々仕事に取り組んでいます。
 具体的には、エネルギー使用量を減らす省エネを促進すること、また、地域で使う再生可能エネルギーを増やすこと、さらには、エネルギーの一部を地域で作って地域で使う「エネルギーの地産地消」を進めることです。
 この取組の一つとして、昨年から、公共施設の屋根に、地域新電力が太陽光発電パネルを設置し、そこで発電された電力を市が買い取り使用する「オンサイトPPA」という事業を公共施設3か所で開始をしました。この事業では、市内外の方に事業に係る経費の一部を出資いただき、市民参加のもと始めることが出来ました。エネルギー・環境戦略課では、このように、脱炭素社会の実現に向けた仕事に取り組んでいます。

交流派遣から学んだこと

大事なことは「地域同士がパートナーとして補完し合うこと」。
令和元年度に相互交流派遣として舞鶴市役所に行かせていただきました。
 舞鶴市には港があり、港を中心に町が作られています。ここには、毎年多くの豪華クルーズ客船が寄港し、日本人だけでなく外国人が出入りする海の玄関口となっています。一方で、福知山市は明智光秀が作ったとされる福知山城の城下町として町が発展し、JR福知山線と山陰線の結節点であったこともあり、福知山駅を中心に交通の要衝として栄えた歴史があります。
 このように、舞鶴市と福知山市は地理的特性や栄えてきた歴史など異なる部分がある一方で、明智光秀と細川幽斎の関係など歴史的な繋がりもあります。この共通点を活かし、両市が連携し、ストーリー性を持たせたブランディング行なうことで、この地域一帯をより一層盛り上げることができるのではないかと思いましたし、そこに住む方やこの地域を訪れる方にさらに楽しんでいただくことができるのではないかと感じました。地域と地域がパートナーとなり、それぞれの特徴を踏まえ強みを共有し補完し合うことこそが大事だと交流派遣から学びました。

インタビューの写真

公務員を選んだ理由

 私が仕事をする上で大事にしていることは「良い仲間と出会い、いかに挑戦できるか、同時にそれを通していかに人に喜びや楽しみを届けるか、幸せを感じてもらえるか」です。
 私は大学を卒業後、約10年間、民間企業に勤めていました。元々、モノづくり通して人を喜ばせたい、という思いがあり最初はメーカーに入社しました。 
 当初は無我夢中で働いていましたが、月日が経つにつれ、自分の考えた製品を使っていただくエンドユーザーと距離が遠いことや、挑戦できる範囲が限定的なことに気づきました。同時に、その頃から自分で新しい価値観をつくることができる「起業・創業」に興味を持つようになりました。そんな時に、ある人から市役所は市民のみなさんの近くで幅広く挑戦できる風土があること、また、地域で起業・創業される方を支援する仕事があることを教えてもらい、元々地元で仕事と子育てをしたいと思っていたことも重なり、福知山市役所への転職を決意しました。だから、公務員を選んだというよりは、福知山市役所を選んだというのが正解かもしれません。
 実際に入ってみて、福知山市役所は一生懸命やればさまざまな挑戦のチャンスがあると感じます。否定されることを恐れず考えたことを提案する、そして、出来るまでやるという強い信念をもって仕事に取り組む、そうすれば、その分認めてもらえます。
 これからも、この地域をもっと好きになるには何をしたらいいのかを考えながら、色々な挑戦をしていきたいと考えています。

学生へのメッセージ

 仕事をする上でみなさんが何を大事にするか、一度考えてみてほしいです。僕は、さっき話したように「良い仲間とともに、小さくてもいいので挑戦すること、そして社会や人に喜びや楽しみをとどけること」を大事にしています。
 市役所の仕事は、エネルギーや産業、子育てや福祉など様々な分野があります。そんな様々な分野で、未来を見据えて前例のない事業に取り組むことが多く、すぐに結果が見えないことが多々あります。だから、このやり方で本当に大丈夫なんだろうか、と不安になることがあります。しかも、時代の変化によって求められるものも変わるので、その都度、学びながら時代の変化を捉えて挑戦していくことが求められる、とても大変な仕事です。ただ、その分、このまちの未来を左右するとても面白い仕事です。
 このまちのために難題に挑戦し、できるまでやり抜くんだという熱意・情熱・執念を持っていれば、きっと福知山市役所で楽しい社会人人生を送ることができると思います。就活を機に一度自分と向き合い、自分が何を大事に生きていくか、考えてみてほしいと思います。
 福知山市役所でお待ちしています!!

インタビューの写真2

左からインターンシップ生の西元・濱弓場、エネルギー・環境戦略課の足立係長、インターンシップ生の大槻・柴野

インタビュアー:大槻麻由子、濱弓場誠大、柴野希美、西元明日香

令和4年8月23日取材

インタビューの感想

 実際にインタビューをさせていただくと、お話を聞きながらメモを取り、質問するということを全て同時進行で行わなければならず、非常に難しかったです。
 足立さんが交流派遣にて舞鶴市で働いた経験などをお聞きし、これまで市役所ではその市の仕事をするという印象があったので、非常に驚きました。そして、福知山市には福知山市の、他市には他市の良いところがあり、互いに良いところを共有し、補完することで、周辺の市民、訪れる観光客など多くの人を幸せにしたいという志を学ぶことができました。
 会社に入って何か提案するということはなかなか難しいことだと思うので、市役所ではそれに挑戦できる風土があるということは、非常に働きやすそうだと思いました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。