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福祉保健部健康医療課 技師 笹波奈月

福祉保健部健康医療課 技師 笹波奈月(ささばなづき)

笹波さんの写真

平成30年 入庁 高齢者福祉課

令和3年  健康医療課

 

保健師って何だろう?

私は綾部市内の病院で4年間看護師として働き、その後福知山市役所に就職し、現在は保健師として健康医療課で勤務しています。私は医療職に興味があったことや地域の住民の健康を守りたいという思いなどがあり保健師になりました。

保健師として昨年度までは高齢者福祉課の地域包括支援センターで高齢者の相談を受けたり、対応をしてきました。今年度からは健康医療課となり、ここではがん検診やインフルエンザやコロナワクチンなどの予防接種を行うための準備などの仕事を行っています。特にコロナワクチンに関する業務は仕事をしていてとても大変に感じています。また、健康診断の結果などから生活習慣の改善が必要な人を対象に保健指導をしたり、健康に関する講座等を市役所の隣にあるハピネス福知山の機能訓練室などで行っています。保健指導においては具体的に血糖値の高い方、コレステロール、血圧が高いなどの生活習慣病予備軍に対して食生活や運動の様子を確認し、お酒を控えるなどの、どのように改善をしていくかといった具体的な指導やアドバイスを行っています。健康に過ごしてもらうためにも「毎年ちゃんと健診を受けてくださいね。」といったコミュニケ―ションを取る事や指導を行った方へのその後の経過を見ることなども保健師としての業務として行っています。健康に過ごしてもらうためには保健師の力だけではどうにもならない時もあります。そのような場合には対象者の方の親族や市役所内の他の課と連携を取りながら支援を進めていくときもあります。

市職員の魅力って何だろう?

市役所で働いているとやはり異動が多いので、慣れないところで働くのは精神的にも大変だなと思います。保健師は、異動する課が限られているので、比較的経験を活かしやすいですが、皆さんの多くが希望していると思われる一般事務職は配属される部署によって、業務が大きく異なることが多いです。しかし、いろんなことを吸収しながら新鮮な気持ちで取り組むことができるので、常に自分が成長していることを実感できて楽しいと思います。そこも公務員の魅力の一つだなと感じています。

笹波さんとインターンシップ生のインタビューの様子の写真

市職員として大切にしていること

私は、特にしっかりと市民の方々と向き合い、公平な、正しい対応を心がけています。例えば、自分の直接の担当業務ではないことを聞かれることがよくありますが、市民の方々からすると、担当業務関係なく、一人の市職員として見られるので、自分がわからないことがあったとしても、適当なことを言ってあやふやにするのは絶対に避けて、しっかりと調べてから説明をするようにしています。部署によっては課内の人数が多く、隣の席の人がやっていることすらわからなかったり、情報の共有が難しかったりすることが多々ありますが、マニュアル作りやメールでの情報共有を徹底し、市民からの問い合わせに誰でも対応出来るようにしています。かといって、本当に業務は多岐にわたっているので、難しい話ではあるのですが、それでも一回相談に来られて知っている内容に関しては、次回スムーズに対応できるように徹底しており、業務の円滑化に努めています。

仕事のやりがい

去年まで高齢者福祉課で相談を受けていたときは、支援を必要としている高齢者に利用できる制度を説明し、専門機関へつなぐなど、人の役に立つ関わりができたときにやりがいを感じていました。また現在、健康医療課の業務で行っている保健指導では、対象者に対して、自身の状態を正しく認識してもらうために、例えば実際に脂肪の模型を持ってみてもらい、重さを実感してもらうことでイメージしてもらいやすいように工夫をしています。このように、理解を促し、改善の必要性を納得してもらえるようにアプローチすることで、数値の改善など健康状態が良くなったのを見たり、健康に向けての行動変容が見られたりというように保健師としての成果が出せるとうれしく感じます。そして、人とかかわることが好きなので、市民の方とコミュニケーションをとることもモチベーションになっています。

未来の職員にむけて一言

市職員は、責任も重く、大変な業務が多いですが、いろんな経験を積むことができますし、市民の方々から直接感謝してもらえることも多々あり、やりがいを感じることができると思います。一緒に福知山市役所で働けることを楽しみにしています。頑張ってください!

笹波さんとインターンシップ生の集合写真

左からインターンシップ生の田中、東村、健康医療課の笹波さん、インターンシップ生の塩見

インタビュアー:塩見樹生、田中結麻、東村ふじ香

令和3年8月18日取材

インタビューの感想

市民の健康を守るために健康医療課があるのだという事をインタビューを通して学ぶことができました。1人でも多くの方に健康になってもらうために保健師の方が助言を行ったり様々な人たちと連携を取ったりして、市民の為に働いているのだという事を感じることができました。また、本格的にインタビューをして記事を作るというのは初めてだったので、話を聞く姿勢や内容の深堀りの仕方など意識をすることがたくさんあり難しかったですが、話しやすい雰囲気を作っていただいたおかげでこちらもリラックスして挑むことができました。担当を分担してグループで協力しながら1つの記事を仕上げるといういい経験を積むことができたので、今後に生かしていきたいと思います。お忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました。