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ふくナビ(福知山市職員採用)

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産業政策部農政課 主査 大瀧周平

産業政策部農政課 主査 大瀧周平(おおたきしゅうへい)

農政課大瀧さん

 経歴

 平成27年 入庁 社会福祉課

 平成30年 障害者福祉課

 平成31年 農政課

 

 

 

Q現在の仕事内容について教えてください。

―農政課計画係で、農村研修集会施設の管理と公共施設の整備・財産の効果的な活用など公共施設マネジメント計画に基づいた仕事をしています。市役所に入る以前は福祉の仕事に就いており、市役所で最初に配属された社会福祉課での仕事は比較的なじみやすかったのですが、現在の農政課の仕事は、10年間経験した福祉の仕事をどう生かせるのかわからず、仕事をしながら勉強するというのが実情で、正直大変です。そのほかにも市民の方から「施設の建てた時の状況を教えてくれ」と言われた時は、合併前の公文書を求めて市役所本庁や各支所の書庫を探したり、当時を知る職員さんを探して話を聞いたりしていました。自分が入庁する何十年も前の出来事をわかりやすく説明するためにどうするかという点で苦労しました。また、公文書は重要度に応じて保存年限が決まっていますが、旧大江町で管理されていた公文書が水害にあって内容を確認するのが難しくなり、当時の情報を入手するのが大変だったこともあります。

Q福知山市職員として働き始めて仕事や生活に変化はありましたか?

―市役所に入る前は、福祉関係に従事し、夜勤を含むシフト制の勤務も多くありましたが、現職では、平日の昼間に働き、夜は休むという生活スタイルに変化しました。夜に自分の時間が確保でき、今までは外食が多かったのですが、結婚してからはお弁当作りにも挑戦しています。最近ではレシピ本を購入し、料理の幅を広げています。休日は普段いけないまだ知らない福知山の魅力を求めて散策しています。

Q市職員として働くうえで大切な力は何だと思いますか?

―市民の方の話を聞くため、対話力が必要となります。農政課に異動になった当初は、畑違いの業務に戸惑いを感じましたが、これまでに培った人に寄り添って対話する力を活かして課題を解決してきました。提示された課題や要望に応える中で市民の方から「あなたでよかった」と言っていただけることもあり大変ありがたく感じています。また、職場ごとに「(仕事が)やりやすい」の条件は違いますが、コミュニケーションを重視し働きやすい職場づくりを心掛け、職場内でも普段から業務以外の話もしたり、やわらかい雰囲気で話したりしています。市民の方だけでなく職場の仲間が働きやすいように手助けしていきたいです。

Q今身につけている「手話できますバッジ」は何ですか?

農政課大瀧さん

自分は「手話ができます」ということを示すバッジです。赤、黄、緑の3種類があり、手話の習熟度に関係なく好きな色を選べるようになっています。市民の方から見て窓口でどの職員が手話を使えるかわからない、職員からも手話を必要としている人かわからない。そんな中で手話を必要にしている方へのメッセージとして身につけているものです。
私は福知山市が実施している手話奉仕員養成講座に参加して聴覚に障害のある人への支援について学んでいます。小学生の時、耳の不自由な友達がいたことや聴覚障害をテーマにしたドラマの影響で手話は遠い存在ではありませんでした。福知山市に来てから手話サークルに参加して勉強していたところ、当時の社会福祉課の課長からバッジをいただきました。現在も手話動画を見て勉強しています。ほかにも福知山市役所では情報保障のため話の要点をまとめるための技術を学ぶ「要約筆記講座」や視覚障害のある人の支援方法を学ぶ「点訳奉仕員養成講座」や「朗読ボランティア養成講座」への参加を呼び掛けるなど職員のスキルアップにも力を入れています。

Q志望者やインターン生にメッセージをお願いします。

市役所というと何となく近寄りがたいイメージを持つ人もいますが、決してそうではないのでどうか気楽に立ち寄ってみてください。みなさんにとってなりたい公務員像や、やりたいことがそれぞれあると思いますが、採用試験に合格後、入庁して配属された先ですぐにそれを実現できるとは限りません。しかしその分、職員がやりたいことに対する職場のサポート体制は民間に負けないくらい充実しています。民間企業を選ぶのと同じ感覚で、市役所で働くことを視野に入れてもらいたいです。一見すると自治体職員の業務とは無関係と思える技術や経験でも、これまでの人生でやってきたことは必ずどこかで自分自身を助けてくれますよ。

農政課大瀧さん
左からインターンシップ生の瀧浦、農政課の大瀧、インターンシップ生の村越、木村

令和2年9月2日取材

インタビューの感想

大瀧さんはインタビュー時にも話しやすい雰囲気を作っていただき、コミュニケーションを大切にしている姿勢を感じることができました。インタビューを通して、様々な業務を遂行する公務員においてもこれまでの学びや経験が大きく活かせることが分かりました。これまでの経験で養われた対話力を今までと違う場所でも生かすことができ、まさに“芸は身を助ける”だと感じました。お話を聞いて一つ一つの経験を大切にしていきたいと思います。お忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました。

 

 


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