扶桑化学工業株式会社様から2,000万円のご寄附をいただきました

​企業版ふるさと納税により2,000万円を受納

令和7年度、小・中学校ICT環境整備事業の一環として進めている市立小中学校のICT機器整備に対し、このたび、扶桑化学工業株式会社様より企業版ふるさと納税制度を活用したご寄附をいただき、寄附受納式を執り行いました。

教育分野へのご寄附は、令和5年度（2,000万円）に続き2回目となります。前回の寄附金は、小学校スクールバス管理運行事業に活用し、スクールバス3台（大江学園2台、六人部小学校1台）を更新しました。
今回の寄附により、扶桑化学工業株式会社様から福知山市へのご寄附は通算6回目、総額1億1,000万円となります。

受納式では、扶桑化学工業株式会社 代表取締役社長 杉田真一様から大橋市長へ寄附目録をご贈呈いただき、その後、前回の寄附でスクールバスを更新した六人部小学校の児童による感謝のメッセージを、廣田教育長からお渡ししました。

今回いただいた寄附金は、第1期に導入した電子黒板等の更新や、タブレット端末更新に伴う附属品整備などに活用し、ICT教育の質の向上と校務DXの推進を図ってまいります。

寄附目録の贈呈

児童からの感謝のメッセージ伝達

タブレットケースを手に取りながら、寄附に関する取組や教育現場での活用状況など意見交換をしました。