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「SDGs時代の素材を活用した製品の開発と環境教育の推進」
環境負荷低減を目指し、パナソニックグループが開発した植物繊維を高濃度で複合する最先端技術により、公民連携で日本初の「環境配慮型学校給食食器」の開発・製品化を推進しています。
食器の原材料は、福知山市内の森林の間伐材を使用し、児童生徒の環境問題への理解、地域資源の魅力再発見、シビックプライドの醸成を図ることなどを目的としています。
令和5年9月からの全市立小中学校での新食器導入に合わせて、全校で独自の環境教育を実施予定。
今後は、他の分野への製品開発や環境教育に共同で取組を進め、地域の課題解決の促進と持続的な社会の発展を目指します。
福知山市とパナソニックグループは、SDGsの取組推進と資源循環型社会の構築を目指し、令和4年6月6日付けで連携協定を締結しました。
パナソニックホールディングス株式会社が開発した植物繊維(セルロースファイバー)を高濃度で複合する最先端技術により、福知山市独自の環境配慮型給食食器の製品化に取り組むとともに、小中学校のフィールドにおいて安心安全で使いやすい食器となるよう改良を行います。