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人権学習の推進について

ページID:0063619 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

人権学習の推進

「人権教育のための国連10年福知山市行動計画」成果と課題を踏まえて「福知山市人権施策推進計画」と「福知山市人権教育実施方針」にもとづいて、同和問題、女性、子ども、高齢者、障害のある方、外国籍の方への差別や人権侵害など、さまざまな人権問題の解決に向けて、市民が主体となって「共に幸せを生きる」社会の実現を推進します。

共に幸せを生きるまちづくり人権講座の開催

(趣旨)一人ひとりがいま一度、人権の大切さについて学び考え、その成果を同和問題、女性、子ども、高齢者、障害のある人などに関するさまざまな人権問題の解決に向け、地域での実践に結びつける。(主催)地域公民館、福知山市、福知山市教育委員会(場所)地域公民館、市内小中学校(対象)地域住民、児童生徒

社会人権教育推進委員会の活動

(趣旨)社会教育関係諸団体における人権教育の取組は、それぞれの団体で自主的な活動が展開されている。これらの活動を総合的に、また効果的に推進するために、1974年(昭和49年)に、地区公民館を中心に各種社会教育関係団体の代表をもって組織された。委員会が中心となり、人権問題の解決に向けて、人権教育の推進に取組んでいる。(加盟団体)39団体(活動内容)地区公民館巡回人権講座、指導者養成講座、視察研修など

企業人権教育推進協議会の活動

(趣旨)人権の視点から企業の社会的責任を明らかにし、企業における人権教育を推進するために、1976年(昭和51年)に組織された。協議会が中心となり、人権問題の解決に向けて、人権教育の推進に取組んでいる。(加盟団体)約100社(活動内容)新入社員・トップ・人権担当者研修、性に関する研修会など
→企業人権教育推進協議会の活動についてはこちら

STAR(差別を許さない)子ども育成協議会の活動

(趣旨)21世紀を担う子ども達が人権の大切さを学び、考え、行動する力を養い、あらゆる差別を許さない人材の育成をめざして、2002年(平成14年)に組織された。(活動内容)人権文化体験研修、ヒューマンフェスタ、子どもワークショップなど

→STARの活動についてはこちら

人権と平和に関する標語募集

(趣旨)一人ひとりがいま一度、「人権と平和」の大切さについて理解を深めることを目的に実施する。

人権教育学習資料

(1)人権教育誌「That’sRight」

人権問題の正しい理解につながる学習と小中学校で行われている人権学習の内容をお知らせするため、人権学習教材「That'sRight」を、8月の人権強調月間にあわせて作成し、各戸配布しています。

(バックナンバー)

「知っていますか?アイヌのこと」のページにおいて、年号に誤りがありました。

「That'sRight」第26号の誤植箇所
1878年 1899年
1897年 1898年

 

<音声版について>

平成24年度(第19号)からは、視覚に障害のある方にも人権問題について学習していただけるように、内容を録音した音声版(CD・カセットテープ)を作成・配布しています。なお、音声版の作成にあたっては、「福知山朗読奉仕サークル」さま(録音)、「福知山点友会」さま(点字シール)のご協力をいただきました。(こちらよりダウンロードしていただけます→音声版ダウンロード

(2)人権教育DVD・ビデオ、機器の貸し出し

人権教育の学習資料、機器もご活用ください。(無料です。)

  • プロジェクター
  • スクリーンほか


DVDはこちらから [PDFファイル/323KB]

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