広報ふくちやまアンケート結果（令和2年度）

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示更新日：2021年4月23日更新

本市では、市政や市の行事、健康情報などをお知らせする「広報ふくちやま」を毎月第一木曜に発行しています。「このまちをもっと好きになる」をテーマに、秘書広報課職員が企画・取材・編集しています。

広報誌について、市民のニーズを知り、より読みやすく、身近なものにしていくため、今年1月から読者アンケートを実施し、438件の回答がありました。その結果がまとまりましたので、以下のとおりお知らせします。結果の詳細は市ホームページで公開しています。

広報ふくちやまアンケートの概要

実施期間　　令和3年1月7日（木曜日）～3月25日（金曜日）

実施方法　　広報ふくちやま令和3年1月号にアンケートはがきを折り込み配布したほか、ホームページでも受け付けました。

回答数　　　総数438件

「広報ふくちやまはおもしろいか」という設問に、7割超が「そう思う」「まぁまぁそう思う」と回答。4年連続で上昇。「そう思わない」と答えた人は減少。
「広報ふくちやまは読みやすいか」という設問に、「読みやすい」「まぁまぁ読みやすい」と回答した人の割合が約68％。4年連続で上昇。
自由記述では、「他市の方に広報ふくちやまを見せるとびっくりしておられた。内容が充実している」「毎月楽しみにしています。見やすい、読みやすい広報だと思います。毎月福知山の新たな発見もあり、魅力満載です」「このところとてもいい編集がなされていると思います」といったエールや、「特集が長くて興味のない事だと読む気にならない時がある」「くらしの掲示板が何ページにも渡っていてどれが自分に必要か見つけづらい」「情報量は少し多い」「広報のあり方は変化している。デジタルコンテンツとの橋渡しになるような紙面に」「今のままで良い」といった意見やアドバイスも寄せていただきました。