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本市教育委員会では11月をいじめ根絶強調月間と設定し、各学校を中心とするいじめ防止の取組を進めています。
この取組の一環として、福知山市PTA連絡協議会との共催により、「いじめ防止講演会・PTA人権教育研修会」を11月29日(金曜日)、福知山市民ホール(ハピネスふくちやま4階)にて開催しました。
立正大学心理学部臨床心理学科の教授をされている鹿嶋 真弓さんに「互いに高め合い認め合う人間関係づくり 〜いじめ未然防止のためにできること〜」をテーマに御講演いただき、保護者・市民・教職員等計88名の皆さまに御参加いただきました。
ご協力いただいたアンケートの結果は、以下のとおりとなっています。
講演内容について、「たいへんよかった」・「よかった」・「あまりよくなかった」・「よくなかった」の4項目で回答していただき、9割以上の方から「たいへんよかった」・「よかった」と回答がありました。
アンケートに寄せていただいた皆さまのご感想やご意見を一部ご紹介します。
・人間関係をつくるための知識やスキルを教えていただけてよかった。「いじめ」という言葉の意味や概念を考え直したいと思った。
・「30人学級なら30の価値軸をもつ」という言葉が印象的でした。子どもたち1人1人の存在を認め、人権を大切にすることで自尊感情を高めいじめを防止していくことにつながるのではないかと思いました。
・子ども達に接する時の対応や言葉がけだけでなく会社をふくめ人と人とのつながりにおいて大切な事を学ばせていただく事が出来たので、日々の生活の中で実際の行動へとつなげていきたいと思います。
福知山市教育委員会
福知山市PTA連絡協議会
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