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11月19日に福知山市立小中学校の保護者を対象とした給食試食会を開催し、23名の方が参加されました。
福知山産の間伐材を使用した食器での給食の試食や、給食センターの施設見学及び施設説明の他に、食に関する講話を行いました。
この日は、福知山ドッコイセ大使である杉本シェフが考案されたメニューの「チキンブランケット、アンチョビードレッシングサラダ」の他に「キャロットピラフ、ライチゼリー」を提供しました。
「日頃からの災害への備え」について、健康医療課の職員が講話を行いました。
災害時の為に備蓄しておくとよい食材をはじめ、一人当たりに必要な飲食物の量に加えて、ラップフィルムやアルミホイルの活用方法などお話しました。
また、災害時に手軽にできるポリ袋調理の実演やアルファ米の試食、新聞紙を使ったお皿作りなどを実際に行いました。
・給食の歴史から給食センターの内容まで、詳しく知ることができました。中でも、地産地消の取組や環境に配慮した食器の使用など、子どもたちの食事を支える配慮を至るところに感じることができました。
・災害に備えるという話がとても参考になりました。「備えないといけない。」と思いながら、何をどれくらい準備しておけばいいのかが分からず、「まぁ何とかなるだろう。」という思いもあり何もしていませんでした。しかし、今日の講話をきっかけに備えていくようにしたいです。