ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

丹波生活衣館 展示

ページID:0062137 更新日:2024年10月5日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

丹波生活衣館>展示

開催中

常設展

裏勝(うらまさ)り 羽裏(はうら)の美

裏勝りポスター

令和6年10月5日(土曜日)~令和6年12月15日(日曜日)

『裏勝(うらまさ)り』とは、表地よりも裏地のお洒落に凝ることです。江戸時代に幕府が出した「贅沢な服を着てはいけない」という奢侈禁止令(しゃしきんしれい)に対し考えられた工夫で、黒や茶の地味な色の羽織の裏地に、絢爛豪華な絵が描かれました。本展では、普段は表に出ない、羽裏(はうら/羽織の裏地)や襦袢を展示します。​

 

過去の展示

常設展

布を縫う 針しごとと昔のくらし​

布を縫うポスター

令和6年7月20日(土曜日)~令和6年9月29日(日曜日)

縫うことに着目し、裁縫箱や張板などの道具や着物を展示。

繭(まゆ)と綿(わた) 衣類の素材と変遷

繭と綿ポスター

令和5年10月26日(木曜日)~令和6年3月20日(水曜日・祝日)

明治・大正・昭和の絹や木綿の衣類(福知山市重要有形民俗資料)を展示するとともに、繭と綿が糸や布になる工程と、京都府内でも有数の養蚕地であった福知山の養蚕の歴史を紹介。

節供 子どもたちの健やかな成長を願って

節供ポスター

令和5年4月28日(金曜日)~令和5年6月5日(月曜日)

端午の節供の時期に合わせて、丹波生活衣展示室では子どもの着物を、市民ギャラリーでは節供幟を展示。

開館20周年展「丹波木綿」

開館20周年展「丹波木綿」ポスター

令和4年4月20日(水曜日)~令和4年7月18日(月曜日)

明治期から昭和期にかけて丹波地方の家庭で、綿を栽培し糸を紡いで染めて織った自家用の手織木綿(福知山市民俗文化財重要資料)約100点を展示。

丹波木綿

丹波木綿ポスター

令和3年11月1日(月曜日)~令和4年4月17日(日曜日)

染織作家河口三千子さんの収集の原点となった、丹波木綿を展示。

きもの‐植物文様‐

きもの-植物文様-ポスター

令和3年3月31日(水曜日)~令和3年10月27日(水曜日)

長い歴史の中で培われた多種多様な文様の中から、四季の草花の文様をご紹介。

包む ふろしきと袱紗

包む ふろしきと袱紗 ポスター

令和2年11月30日(月曜日)~令和3年3月25日(木曜日)

レジ袋有料化で、あらためて見直されている風呂敷と、同じ方形の包みものである袱紗を展示。

紋 あれこれ

常設展「紋 あれこれ」ポスター

令和2年3月6日(金曜日)~令和2年11月25日(水曜日)
※新型コロナウィルス感染予防による休館が長期になったため、会期を延長しました。

家紋の付いた式服や油単(ゆたん)、布団、袱紗(ふくさ)、幔幕(まんまく)、紋型紙100点のほか、明智光秀ゆかりの地、福知山市ならではの桔梗紋がデザインされた学校の校章や踊り浴衣などを展示。

暖をとる-くらしの中の衣と道具-

暖をとる―くらしの中の衣と道具―

令和元年10月5日(土曜日)~令和2年2月29日(土曜日)

電気こたつや石油ストーブが発売される昭和30年頃までの防寒着約50点と暖房器具約15点を展示。

絵絣(えがすり)-藍(あい)と白の世界-

絵絣(えがすり) -藍(あい)と白の世界-の画像

平成30年9月15日(土曜日)~平成30年11月4日(日曜日)

丹波で親しまれた木綿絣の着物や野良着の他、明治~昭和にかけて織られた絵絣の布団地100点を展示。

糸縞(いとじま)と地絹(じぎぬ)-くず繭でできた布-

糸縞(いとじま)と地絹(じぎぬ)の画像

平成30年4月1日(日曜日)~平成30年9月10日(月曜日)

くず繭を糸にして織った、養蚕地ならではの着物45点と布団10点を展示。

継ぎはぎの布

継ぎはぎの布の画像

平成29年9月30日(土曜日)~平成30年3月26日(月曜日)

何度も継ぎをして着破るまで愛用された仕事着や寝具など、明治時代から昭和戦前までの継ぎはぎの布76点を展示。

 

企画展

ミニ企画展「あたりまえの水 ―水道ができるまでのくらし―​」

あたりまえの水ポスター

令和6年9月1日(日曜日)~令和6年9月29日(日曜日)

水道の蛇口をひねると、あたりまえのように出てくる水が「あたりまえ」になるまでの、先人の苦労と努力を道具と写真で振り返る。

冬期企画展「養蚕道具とおカイコさん」

養蚕道具とおカイコさんポスター

令和6年1月1日(月曜日)~令和6年3月20日(水曜日・祝日)

福知山の養蚕の歴史を次世代へ伝えることを目的に、昔の養蚕道具(福知山市所蔵)や手順を、昭和初期に編さんされた「養蚕御大典奉祝献上写真」とともにご紹介。

夏季企画展「涼を楽しむ」

涼を楽しむポスター

令和5年7月23日(日曜日)~令和5年8月31日(木曜日)

「よしず」や蚊帳などの夏のしつらえと、浴衣を始めとした清涼感あふれる単衣の着物や手拭などを展示。

暖をとる ー昔の道具と衣類ー

暖をとる -昔の道具と衣類- ポスター

令和4年12月17日(土曜日)~令和5年2月27日(月曜日)

家電製品などの普及とともに姿を消した昔の道具や着物を展示。
電気・ガス・水道のない時代の冬の暮らしをご紹介しました。

夏季企画展「いがいと!知らない 福知山音頭」

いがいと!知らない 福知山音頭 ポスター

令和4年7月23日(土曜日)~令和4年8月31日(水曜日)

福知山音頭の歌詞や踊りを丹波生活衣館所蔵の浴衣や昔の写真とともにご紹介。

開館20周年特別展「河口三千子 丹波太物」

開館20周年特別展「河口三千子 丹波太物」ポスター

令和4年4月20日(水曜日)~令和4年5月29日(日曜日)

開館20周年にあたり、当館設立に大きく貢献した河口三千子氏の作品を展示。

福知山市佐藤太清記念美術館・京都工芸繊維大学連携企画
京都工芸繊維大学美術工芸資料館名品展

「うつる染(そめ)-機械捺染(なっせん)の技術と図案-」

うつる染

令和2年1月1日(水曜日)~令和2年年1月31日(金曜日)
会場:丹波生活衣館 市民ギャラリーにて

京都文化力プロジェクト「Kyoto・アート6芸術めぐり」

Kyoto・アート6芸術めぐりの画像

平成30年 9月22日(土曜日)~平成30年9月30日(日曜日)
会場:丹波生活衣館 市民ギャラリーにて
京都文化力プロジェクト
<外部リンク>

戦時下の暮らしと衣服-漫画『この世界の片隅に』の一場面より-

戦時下の暮らしと衣服の画像

平成30年8月11日(土曜日・祝日)~平成30年9月10日(月曜日)

昭和大戦中に使用された台所の道具や衣類を展示。
こうの史代さんの漫画を見ながら、物資が窮乏する中、知恵と工夫を凝らした人々の暮らしをご覧いただきました。

土田直敏(つちだなおとし)人物画展

「 土田直敏(つちだなおとし) 人物画展」の画像

平成30年4月28日(土曜日)~平成30年5月19日(土曜日)

福知山市出身の漫画家・土田直敏氏によって描かれた、芦田均元首相を初め歴代総理大臣や、芸能人の似顔絵を約40点展示。

新春企画「袱紗」展

新春企画「袱紗」展の画像

平成30年1月1日(月曜日・祝日)~平成30年1月31日(水曜日)

明治末期から昭和中期のめでたい文様の袱紗を展示。
袱紗は、結納や長寿の祝いなどのおくりものに掛けて使用する覆いもの。

 

 

丹波生活衣館ご利用案内丹波生活衣及び関連品展示体験講習会

お問合せ先

丹波生活衣館およびこのページに関するお問い合わせ先

福知山市丹波生活衣館
Tel&Fax:0773-23-6070

 


みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?