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大江山の紅葉
丹後と丹波の境として、また、京と丹後をつなぐ街道の最難所として、古くから畏怖されてきた大江山は、鬼の棲家としての伝説を残しています。大江山に伝わる3つの鬼伝説については、こちらを御覧ください。
千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ)を主峰とし、鍋塚(なべづか)、鳩ヶ峰(はとがみね)、赤石ヶ岳(あかいしがたけ)などからなる連峰で、秋には色鮮やかな紅葉や由良川の霧と丹波の山々が生み出す美しい雲海を見ることができます。
大江山は、2007年に「丹後天橋立大江山国定公園」に指定されました。丹後天橋立大江山国定公園につきましては、京都府HPを御覧ください。<外部リンク>
紅葉の時期
10月下旬から11月下旬頃まで
紅葉する樹木の種類
イロハモミジ、ナナカマド等
紅葉を見るおすすめスポット
二瀬川渓流・新童子橋
二瀬川渓流は奇岩と清流が美しい景勝地で、京都の自然200選に選定されています。
京都の自然200選については、京都府HPを御覧ください。<外部リンク>
二瀬川渓流については、こちらを御覧ください。
大江山周辺の観光スポット
・13体の鬼像
福知山市大江町に設置してある13体の鬼像のうち、大江山、二瀬川周辺には11体の鬼像が設置されています。