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3つの鬼伝説
大江山は、鬼の棲みかとして知られ、有名な酒呑童子の話をはじめ、3つの鬼退治伝説が伝えられています。
詳しくは、日本の鬼の交流博物館HPを御覧ください。
日子坐王(ひこいますのきみ)の伝説
日本の国が成立したころの陸耳御笠(くがみみのみかさ)という土蜘蛛が日子坐王(ひこいますのきみ・崇神天皇の弟)に退治された話(丹後風土記残缺)です。
麻呂子親王(まろこしんのう)の鬼退治伝説
聖徳太子の弟にあたる麻呂子親王が、三上ヶ嶽(大江山の古名)で英胡・軽足・土熊などを討った話です。
酒呑童子(しゅてんどうじ)伝説
よく知られている酒呑童子の話です。