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「ピッ…ピッ…」と短い音が一定の間隔でなる場合は、電池切れの注意音です。火災ではありません。電池を新しいものに交換するか、本体ごと交換する機種は、新しい警報器に交換してください。
電池の寿命はおおむね10年です。
また、機種や製造年により、電池の種類や電池の寿命が異なりますので注意してください。
不明な点があれば、取扱い業者または福知山消防署まで問い合わせてください。
定期的に警報器が正常に作動するかテストをしましょう。
また、次の時は必ず作動テストしてください。
[テストの方法]
テストボタンを押す、またはひもを引くなど機種によって異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
[音が鳴らないときは…]
警報器にほこりがつくと、火災の煙を感知しにくくなります。年に1回は乾いた布でふき取りましょう。
台所に取り付けた警報器は、油や煙などの汚れが付くことがあります。家庭用中性洗剤を浸して十分絞った布で軽くふき取ってください。
故障の原因になりますので、警報器の内部には水が入らないように注意してください。
煙式の警報器では、火災の煙以外が警報器の内部へ入ることでも火災の警報を発することがあります。
火災ではないことが確認できれば、警報停止ボタンを押す。
室内の換気をすると警報音は止まり通常の状態に戻ります。
[住宅用火災警報器相談窓口]
福知山消防署 予防課
福知山市東羽合町46番地の1
電話 0773-23-5119
お気軽にご相談ください。
「住宅用火災警報器」を買ったけど・・・・家にあるけど・・・・まだ取り付けていません。
高齢者宅への防火訪問時に、こんな声をよく耳にします。
☆火災発生時の逃げ遅れを防ぐため、「住宅用火災警報器」の設置推進事業に取り組んでいる福知山市消防本部では、この事業を更に推進するため、高齢者のみで居住する世帯等を中心に、取り付けが困難な人を対象として、「一般住宅への住宅用火災警報器の取り付け支援」を行っています。
☆日時を相談し、「消防職員」と「住宅用火災警報器設置推進員」の証明を持った者が、取り付けについてのアドバイス等に伺います。