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福知山市消防本部

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住宅用火災警報器の点検をしましょう!

ページID:0017657 更新日:2019年10月31日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

日頃の点検・お手入れ方

火災警報器

電池切れのとき

「ピッ…ピッ…」と短い音が一定の間隔でなる場合は、電池切れの注意音です。火災ではありません。電池を新しいものに交換するか、本体ごと交換する機種は、新しい警報器に交換してください。

電池の寿命はおおむね10年です

また、機種や製造年により、電池の種類や電池の寿命が異なりますので注意してください。

不明な点があれば、取扱い業者または福知山消防署まで問い合わせてください。

作動テストをしましょう!

定期的に警報器が正常に作動するかテストをしましょう

また、次の時は必ず作動テストしてください。

  • 初めて警報器を設置したとき
  • 設置場所を変えたとき
  • 掃除をしたとき
  • 長い間留守にしたとき
  • 故障や電池切れの疑いがあるとき

[テストの方法]

 テストボタンを押す、またはひもを引くなど機種によって異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください

[音が鳴らないときは…]

  •  電池がしっかりとセットされているか確認してください。
  •  電池切れではありませんか?

警報器にほこりがつくと、火災の煙を感知しにくくなります。年に1回乾いた布でふき取りましょう。

台所に取り付けた警報器は、油や煙などの汚れが付くことがあります。家庭用中性洗剤を浸して十分絞った布軽くふき取ってください

故障の原因になりますので、警報器の内部には水が入らないように注意してください。

火災警報器が鳴ったときは…

火災のとき

  1. 大きな声で「火事だーー!」と家族や近所に知らせましょう。
  2. 警報音に気づいたら高齢者や子ども、障害をもっている人は、すぐに避難しましょう。
  3. 火元を確認し119番通報や、可能なら初期消火を行ってください。消火できないと思ったらすぐに避難することが大切です。

火災ではないとき

煙式の警報器では、火災の煙以外が警報器の内部へ入ることでも火災の警報を発することがあります

  • 調理時に発する大量の
  • 調理時に発生する大量の湯気
  • 煙の出る殺虫剤
  • 風呂・シャワーの湯気

火災ではないことが確認できれば、警報停止ボタンを押す。

室内の換気をすると警報音は止まり通常の状態に戻ります。

住宅用火災警報器に関するご相談・お問い合わせ

[住宅用火災警報器相談窓口]

福知山消防署 予防課
福知山市東羽合町46番地の1 

電話 0773-23-5119

お気軽にご相談ください。

 

住宅用火災警報器取り付けお助け隊にお任せください!!

 「住宅用火災警報器」を買ったけど・・・・家にあるけど・・・・まだ取り付けていません。

  • どこに付けたらよいのかわからない!
  • 取り付け方がよくわからない!
  • 1人で取り付けができない!
  • 高い所に取り付けができない!

高齢者宅への防火訪問時に、こんな声をよく耳にします。

火災発生時の逃げ遅れを防ぐため、「住宅用火災警報器」の設置推進事業に取り組んでいる福知山市消防本部では、この事業を更に推進するため、高齢者のみで居住する世帯等を中心に、取り付けが困難な人を対象として、「一般住宅への住宅用火災警報器の取り付け支援」を行っています。

  • 窓口/福知山市消防署予防課 住民安全係(電話 0773-23-5119)までお電話ください。

☆日時を相談し、「消防職員」と「住宅用火災警報器設置推進員」の証明を持った者が、取り付けについてのアドバイス等に伺います。


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