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平成25年の台風18号による洪水被害を踏まえた「由良川緊急治水対策(福知山市域・綾部市域)」と、平成26年8月豪雨による浸水被害を踏まえ、国・府・市が連携し取り組んできた「総合的な治水対策」の完成を祝う完成式が12月10日(土曜日)に三段池公園武道館で行われました。
過去の災害で被害を受けた地域を中心に、連続堤防の整備や河川の改修などの治水対策を進めてきた両事業。本市では、雨水を一時的に貯留する施設の整備や排水ポンプなどの強化に取り組んできました。
出席した大橋一夫市長は、「治水対策により、過去に浸水した地域にアパートや戸建て住宅が建設され、住民の皆さんからも喜びの声が聞かれます。今後もより一層の治水対策事業推進に向け尽力していきたい」と述べました。
また、地元を代表し式に出席した川北自治会の三嶋博幸自治会長は、「治水対策により、住民の安心安全な暮らしは大きく向上しました。今後も明るい地域づくりに取り組んでいきたい」と期待の言葉を述べました。
国土交通省近畿地方整備局福知山河川国道事務所HPより<外部リンク>
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