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福知山市避難のあり方検討会 最終報告をとりまとめました

ページID:0033861 更新日:2021年3月26日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

趣旨

 福知山市は、平成25年台風第18号災害、平成26年8月豪雨災害、平成29年台風第21号災害、平成30年7月豪雨災害など、5年間で4度もの大災害に見舞われており、近年の地球温暖化の影響等により、雨の降り方が激甚化、局地化、集中化し、「気象状況が新たなステージに入った」と言われる中で、福知山市は全国で最もこのことを実感する自治体の一つである。また、急激に進行する少子高齢化などの社会環境の変化やICTなど情報技術の進展に伴い、地域の社会環境も変化しており、地域における災害対応のあり方の変革が急務となっている。

 こうした状況下において、福知山市では、過去の具体的な災害履歴をベースにして、実践的な避難のあり方について、6つの検討テーマを設定し、有識者や地域代表、国、府などの関係機関、消防団などに参画いただき、「福知山市避難のあり方検討会」を設置し議論を行い、最終とりまとめを策定したところであり、今後、その検討結果に基づき、具体的な取組を進めることで、自助・共助・公助が一体的に連携した「市民とともにつくる災害に強いまちづくり」を進めていくこととする。

<6つの検討テーマ>

 ❶避難のスイッチとなるどんな情報をどのような形で発信するのか

 ❷高齢者や災害時要配慮者等に情報をどのように伝えるのか

 ❸高齢者等の災害時要配慮者など、住民をどのように誘導するのか

 ❹避難先はどうするのか

 ❺避難所の受入れ体制・運営はどうするのか

 ❻災害リスクを理解し避難行動につなげるための防災教育の推進

  >委員名簿 [PDFファイル/112KB]

避難のあり方検討会の概要

開催結果

第1回検討会(令和元年11月12日) [PDFファイル/169KB]

第2回検討会(令和元年12月19日) [PDFファイル/245KB]

第3回検討会(令和2年2月18日) [PDFファイル/246KB]

第4回検討会(令和2年12月18日) [PDFファイル/281KB]

第5回検討会(令和3年2月18日) [PDFファイル/393KB]

最終とりまとめ

最終とりまとめ概要版 [PDFファイル/2.47MB]

最終とりまとめ本文 [PDFファイル/23.62MB]

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