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近年、温暖化などにより気象状況が激変する中で、激甚化・頻発化する豪雨災害や、また、社会環境の変化に伴い、スマートフォンなど情報伝達ツールが多様化していく中で、改めて、市民の避難に対する意識のあり方や、避難行動につなげるための情報発信のあり方、避難所運営なども含めた自助・共助・公助の観点から本市の避難のあり方全般についてその方向性の議論するため有識者等による検討会を設置し、今後の対応策の検討を行う。
なお、この度の台風19号においても、地域によっては100年に1度の確率を超える降水量となるなど、各地で記録的な大雨により、河川氾濫による堤防の決壊や土砂災害など各地で甚大な被害が発生する中で、避難や被災者の状況などから、様々な実態が浮き彫りになってきており、今後の検証結果等も踏まえながら本市の避難のあり方を検討する。
令和2年12月18日(金曜日)14時00分~17時00分
ハピネスふくちやま 3階 会議室1
1.各検討テーマの中間とりまとめ概要について
・中間とりまとめのふりかえり
2.中間とりまとめにおける調整事項を踏まえた取組内容について
<取り組み事例発表>
・観音寺自主防災会の防災活動について
観音寺自主防災会 小滝篤夫 会長
・緊急車両の移動経路の確保、災害履歴の伝承について
国土交通省近畿地方整備局 福知山河川国道事務所 矢野則弘 所長
<中間とりまとめにおける調整事項を踏まえた取組内容について>
・テーマ1:避難のスイッチとなる情報をどのような形で発信するのか
・テーマ2:高齢者や要配慮者に情報をどのように伝えるのか
・テーマ3:高齢者等の要配慮者など、住民をどのように誘導するのか
・テーマ4:避難先はどうするのか
・テーマ5:避難所の受入れ体制・運営の内容はどうするのか
・テーマ6:地域の災害リスクを理解し避難行動につなげるための防災教育の推進
3.最終とりまとめについて
・最終とりまとめの構成等
4.今後の予定について
・第5回避難のあり方検討会及びシンポジウムの開催
・最終とりまとめスケジュール
<取り組み事例発表1> <取り組み事例発表2>
観音寺自主防災会 小滝会長 福知山河川国道事務所 矢野所長
京都大学防災研究所 自治会長運営委員連絡協議会
矢守教授(座長)の進行 の谷垣委員
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