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近年、温暖化などにより気象状況が激変する中で、激甚化・頻発化する豪雨災害や、また、社会環境の変化に伴い、スマートフォンなど情報伝達ツールが多様化していく中で、改めて、市民の避難に対する意識のあり方や、避難行動につなげるための情報発信のあり方、避難所運営なども含めた自助・共助・公助の観点から本市の避難のあり方全般についてその方向性の議論するため有識者等による検討会を設置し、今後の対応策の検討を行う。
なお、この度の台風19号においても、地域によっては100年に1度の確率を超える降水量となるなど、各地で記録的な大雨により、河川氾濫による堤防の決壊や土砂災害など各地で甚大な被害が発生する中で、避難や被災者の状況などから、様々な実態が浮き彫りになってきており、今後の検証結果等も踏まえながら本市の避難のあり方を検討する。
令和2年2月18日(火曜日)14時00分~16時30分
福知山市消防防災センター 2階 研修室
1.第2回検討会の検討内容について
・第2回検討会の開催結果(主な意見)
2.自主防災組織の取り組み事例発表
・大江町蓼原自治会の水害避難活動について
3.中間とりまとめ(案)について
(1)テーマ1:避難のスイッチとなる情報をどのような形で発信するのか
(2)テーマ2:高齢者や要配慮者に情報をどのように伝えるのか
テーマ3:高齢者等の要配慮者など、住民をどのように誘導するのか
(3)テーマ4:避難先はどうするのか
テーマ5:避難所の受入れ体制・運営の内容はどうするのか
(4)テーマ6:地域の災害リスクを理解し避難行動につなげるための防災教育の推進
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