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近年、温暖化などにより気象状況が激変する中で、激甚化・頻発化する豪雨災害や、また、社会環境の変化に伴い、スマートフォンなど情報伝達ツールが多様化していく中で、改めて、市民の避難に対する意識のあり方や、避難行動につなげるための情報発信のあり方、避難所運営なども含めた自助・共助・公助の観点から本市の避難のあり方全般についてその方向性の議論するため有識者等による検討会を設置し、今後の対応策の検討を行う。
なお、この度の台風19号においても、地域によっては100年に1度の確率を超える降水量となるなど、各地で記録的な大雨により、河川氾濫による堤防の決壊や土砂災害など各地で甚大な被害が発生する中で、避難や被災者の状況などから、様々な実態が浮き彫りになってきており、今後の検証結果等も踏まえながら本市の避難のあり方を検討する。
令和元年11月12日(火曜日)14時00分~16時30分
福知山市消防防災センター 2階 研修室
1.福知山市避難のあり方検討会の目的と進め方について
2.福知山市の災害履歴と避難の実態などについて
3.テーマ(1)~(3)ごとの課題と今後の対応策について
(1)避難のスイッチとなるどんな情報をどのようにして発信するのか
(2)高齢者や要配慮者に情報をどのように伝えるのか
(3)住民をどのように避難誘導するのか
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