本文
令和2年度 夜久野地域公民館 講座風景
令和2年度の講座
はじめての篆刻教室 |
[はじめての篆刻教室]
1回目 7月13日
篆刻の基本的な知識を学び、彫った部分が白く仕上がる印(白文)にチャレンジしました。
2回目 7月27日
彫り残した部分が朱色に仕上がる印(朱文)にチャレンジ。印の完成予定図(印稿)を作成し、石(印面)に裏返しで書き入れる作業を慎重に行いました。
3回目 8月24日
2文字の印にチャレンジ。そのあとは8mm角程の小さな印材に文字を彫ることにも挑戦し、少々の彫り間違えも印稿(印の完成予定図)がしっかりできていれば、修正が容易であることを教わりました。
4回目 9月7日
篆刻の仕上げとして「印影をとる」作業をし、更に全体のバランスを考え補刀を行い仕上げていきました。出来上がった作品に講師から書を記していただき額に飾ることのできる作品となりました。
[男のこだわり料理]
1回目 7月15日
コロナ対策で、定員をこれまでの半分に減らし、料理を試食せず持ち帰る形態で実施。持ち帰る分は、すべて各自で調理しました。
2回目 8月19日
身近にある手軽な調味料を使って、簡単に美味しくお弁当を作りました。使った野菜はすべて夜久野産のもので、トウモロコシの炊き込みご飯は、実だけでなく芯もダシとして使いました。目からウロコの知恵をたくさん教わり、楽しく学ぶことができました。
[子ども体験教室 パンを焼こう] 8月4日
コロナ対策のため、通常の半分の定員で開催。子どもたちは生地を思い思いの形に成形。生地を休ませたり焼いたりする時間を使って、「自宅で作れるラスク」を教わりました。家族にも喜んでもらえる講座となりました。
[ふるさと講座 夜久野学 “ふるさと”を語ろう] 8月26日
昔あったとされる小倉山“安養寺”について地元在住の瀬田眞澄さんがまとめられたことをスライドにて発表。その後、安養寺にまつわる話や伝承について語り合いました。(げなげな話) 地元の方からは「初めて知ることが多かった」と喜ばれました。(助言者 大槻 伸さん)
[バランスボール入門講座]
9月11日
一つ一つの動作が、どの筋肉を鍛えどんな効果があるのがなど適切なアドバイスを受けながら、楽しく体を動かしました。日頃の凝り固まった体をほぐし、転倒防止や肩こりの運動を学びます。
9月18日
バランスボールに座る時に骨盤の位置を意識しながら、背筋が伸びた美しい姿勢でリズミカルな運動を体感しました。頭を働かせながら様々なテンポで体を動かし脳の活性化を図りました。
9月25日
体幹を意識して体をテンポよく動かすことができるようになり、様々な筋肉を複合的に使いました。激しい運動の後は呼吸を整えながら、リンパの刺激やストレッチを行いました。
10月2日
テンポアップした福知山踊りに合わせた運動などバリエーションもだんだん増え、体幹を鍛えました。最終回だったので、家庭でもできるバランスボール運動や簡単な体操を教えていただきました。
[やさしいお菓子づくり]
1回目 10月19日
旬のかぼちゃを皮までムダなく使い、甘くてかわいいミニかぼちゃのスイーツに仕上げました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数を減らしての開催。和気あいあいとした講座となりました。
[人権講演会] 12月1日
「命の授業」~ドリー夢メーカーと今を生きる~
首の骨を折り全身マヒになった後、懸命のリハビリにより社会復帰に至るまでの講師の実体験から、人との関わりによってよりよく生きる「命の喜ぶ生き方」について、子どもたちと共に学びました。
[夜久野まちづくり講座] 12月12日 「夜久野のみらいを創る集い」
夜久野中学校2年生全員(12名)と大人が4人1組のグループに分かれて意見交流。「夜久野の魅力」「中学生と大人が一緒になってやってみたいこと」をテーマに熱く語り合いました。
[やさしいお菓子づくり] 2回目 12月14日
地元産の人参を使って、簡単でおいしいケーキを作りました。ケーキが焼ける間に「体に適正な塩の量」について、市販食品の外袋に記載されている成分表の読み取り方などを学びました。
にんじんケーキのクリームチーズのせ レシピ [PDFファイル/77KB]
[高齢者あんしん講座] 夜久野いきいき大会 3月10日
コロナ禍でも日常生活で心も体も健康に過ごすことができるワンポイントアドバイスや、人生に笑いを取り入れることの大切さを大道芸の実演などを通して学びました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)