水漏れかも？のとき

ご家庭の水道メーターの検針は、2ヶ月に一度行っています。その検針時に水量の異常があれば検針票と同時にお知らせは行っておりますが、2ヶ月に一度の検針のため、漏水の発見等が遅れ、料金が高額になる場合があります。
そこで、お客さまでも漏水を発見できる方法がありますので、確認してみてください。

漏水の確認方法

漏水の確認方法

1. 家庭もしくは各施設(公民館等)内の水道水の蛇口を全て閉めます。
2. メーターボックスの蓋を開け、水道メーターの蓋を開けます。
3. 水道メーターの銀色のパイロットが動いていないか確認します。少しでも回っていれば、漏水している可能性があります。

漏水の場合は、「福知山市指定給水装置工事事業者」へ修理を依頼してください。
福知山市指定給水装置工事事業者はこちら。

管理区分の境界について

配水管から分かれた給水管のうち、道路に埋められた部分は、市が管理しています。
宅地内はお客さまの管理となりますので、宅地内での改造、修理、撤去(道路上での閉栓を含む)は、お客さまの負担になります。

お客さまの宅地内の水道設備(給水装置)は、お客さまの責任において管理していただくものですが、通常発見しにくい地下等で漏水があった際には、水道料金(使用料)の減免対象になる場合があります。

漏水減免制度についてはこちらから

その他、ご不明な点がございましたら上下水道お客様センター(TEL:0773ｰ22ｰ6500)までお問い合わせください。