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ふくちゼミレポート

ページID:0038720 更新日:2022年3月28日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

ふくちゼミの活動状況をお知らせします。

ふくちゼミとは?

ふくちゼミは、福知山市内在住または在学中の高校生に向けて、福知山で活躍する大人と出会い、福知山愛を醸成するとともに、主体的に行動できる人材を育成することを目的としています。

また、福知山公立大学のまちかどキャンパスでの学生との交流を通して修学や大学生活のイメージをふくらませるきっかけとし、高校生にとって福知山公立大学がより身近にリアルに感じられる契機とします。

現在、高校生大学生あわせて28名でふくちゼミの活動を行っています。

ふくちゼミの活動報告書が完成しました!(3月)

約1年間にわたり、高校生、大学生が行ってきたプロジェクトの報告書が完成しました!
この報告書では、ふくちゼミの各プロジェクトの結果や、各プロジェクトよりふくちゼミの学びや経験をインタビューさせていただきました。
こちらのインタビュー記事は、福知山公立大学まちかどキャンパス吹風舎学生スタッフの3名に関わっていただき、作成しました。
ぜひご覧ください。

令和3年度ふくちゼミ報告書 [PDFファイル/46.84MB]

ふくちゼミ報告書

 

ふくちゼミレポートvol.15(1月)

ふくちゼミで行ったプロジェクト活動をPrtimesに掲載しましたので、ぜひご覧ください。

こちら<外部リンク>

ふくちゼミレポート vol.14(11月12日)

▼オンラインde福知山踊りを実施します▼

この度、福知山の文化を継承したいという高校生の想いから「オンラインde福知山踊り」を実施します。
詳細はこちら

ふくちゼミレポート vol.13(11月7日)

▼移住者交流会を実施しました▼

移住者発掘プロジェクトにて、移住者交流会を実施いたしました。
福知山市三和町へ移住された森口和真さんを、先輩移住者としてお招きし、福知山市内に移住された3組の家族との交流を実施しました。
参加者同士で情報交換を行うなど、終始活発な対話が行われました。

 

▼主催した高校生や大学生よりコメント▼


(福知山公立大学地域経営学部1回生 岡田唯花さん)
交流会を開催するにあたり、イベントの実施、需要の調査等様々な方にご協力いただいたことにまずお礼申し上げます。
企画していく中で、移住者さんの暮らしをより楽しいものにする機会を作りたいという思いはあったのですが、具体的な企画に落とし込むことがとても大変だと感じました。また、移住者さんの需要を考えることが難しかったです。
本日、交流会を開催させていただき参加者の方々が楽しそうにお話しされているのを見て、とても充実した気持ちになりました。準備していたものが形になった達成感と福知山のことがもっと好きになった気持ち、そしてご協力いただいたたくさんの方への感謝でいっぱいです。
課題点も沢山ありましたが、この経験を今後の活動に生かしていきたいと思います。


(福知山公立大学地域経営学部1回生 五十嵐麻衣さん)
まず本交流会の実施にあたり、関わってくださったすべての方々にお礼申し上げます。
私自身プロジェクトに参加することが初めてで、今日まで学ばせていただく機会が多くありました。企画を実施するまでの過程は思っているよりも多く、どのようにより参加者の方を惹きつけられるようなチラシを作成するか、どのようにすると移住者さん同士でのより良い交流につながるか、すべてを通して難しいものだなと感じました。最初は不安なことも多かったのですが、移住者さんは明るく前向きな方が多く、会話も弾み、移住者さん同士での交流の輪が広がって見えてとても嬉しく、そして楽しく感じました。今回の企画を通して移住というテーマにとても惹きつけられました。学ばせていただいたことを次に生かせるようにしていきたいです。
ご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、本日までご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました。


(京都府立大江高等学校 藤山大翔さん)
移住者交流会の実施にあたり、関係者の皆さんご協力いだだきありがとうございました。
移住者交流会に参加し、大学生の方々をはじめとする皆さんのおかげで移住者さんに楽しんでいただき、良いプロジェクトができました。
今回、このプロジェクトに参加させていだだき、先輩移住者さんの森口さんのなかなか聞けない貴重なお話を聞かせていだたき、福知山市は、とても住みやすく移住者さんや子供さんにも優しいとてもいい地域だと思いました。
また、移住者同士の交流の輪が広がり楽しく会話されてこの移住者交流会が開催できてとても嬉しく思います。
大学生の方々には、本プロジェクトに協力させていだだき誠にありがとうございました!
移住者交流会に関わっていだだいたすべての方に感謝御礼を申し上げます。これからの高校生活に活かせるように頑張っていきたいです。本当にありがとうございました。

ふくちゼミレポート vol.12(11月7日)

▼広報ふくちやま作成中▼

広報ふくちやま作成プロジェクトでは、2022年1月号に発行する広報ふくちやまを作成中です。
今回のミーティングでは、誌面のタイトルやこれまで作成してきた過程の中での学びを振り返りしました。
受験や学校行事等もありますが、少しずつ言葉にしながら、誌面を作成しています。

広報ふくちやまプロジェクト風景

 

ふくちゼミレポート vol.11(11月4日)

▼若者×フューチャーデザインプロジェクト実施中▼

若者×フューチャーデザインプロジェクトでは、大学生の「孤食」問題に着目し、大学生の孤食を少しでも減らすため、レシピ開発に向けて取り組みを進めています。
福知山公立大学の学生チームのミーティング写真です。
レシピが完成次第、様々な形で発信予定です。お楽しみに。

若者×フューチャーデザインプロジェクト

ふくちゼミレポート vol.10(10月15日)

▼11月7日移住者交流会を実施します▼

移住者発掘プロジェクトでは、「【移住者交流会を開催】「先輩移住者に聞く!地域とのつながり方〜畑ある暮らしってどんな暮らし〜」を開催します。

現在参加者を募集中です。

詳細内容はこちら

20〜30代の新規移住者、福知山での暮らしを楽しみたい方、移住希望者など、興味関心ある方のご参加お待ちしております。

ふくちゼミレポート vol.9(10月10日)

▼自分自身でやってみたいプロジェクト計画中▼

自分自身でやってみたいプロジェクトでは、Zoomやslackを使用しながら、自分自身でやってみたいプロジェクトを計画中です。

福知山の活性化に貢献し、福知山の文化を知ることのできるプロジェクトを実施する予定です。

2週間に1回ミーティングを行いながら準備を進めています。

ふくちゼミレポート vol.8(9月27日)

▼(募集)昔の福知山を写した通学路の写真を探しています▼

広報ふくちやま作成プロジェクトでは、「通学路でのエピソード」を先日募集しました。ご協力ありがとうございます。

その通学路でのエピソードをよりリアルにお伝えするために、「昔の福知山を写した通学路の写真」を募集します。

▼学生からのコメント▼

こんにちは。先日はたくさんの通学路の思い出エピソードを送ってくださり、ありがとうございました。

すべて読ませていただき、その中で「岸本ガード」という言葉がたくさんあることに気が付きました。

私たちは岸本ガードという言葉を聞いたことがなかったので、さらに詳しく調べてみようと思っています。しかし岸本ガードの写真がほとんど残っていないため、岸本ガードがどのようなものだったのか分かりません。

そこで福知山市の皆さんに〔岸本ガードの写真/その他通学路の思い出がよみがえる写真〕を募集します。

たくさんの写真、お待ちしています。福知山市の歴史を次世代に引き継いでいけたらと思っていますので、ご協力よろしくお願いします。

(広瀬さくらさん 福知山成美高等学校3年生)

写真募集

詳細内容はこちら

ふくちゼミレポート vol.7(9月21日)

▼多文化共生をテーマに移住者の方と交流を行いました▼

移住者発掘プロジェクトでは、先輩移住者と移住者が交流できる場を創出する企画を考えています。

企画をよりよいものにするため、先輩移住者と移住者の方と「多文化共生」をテーマに、オンライン交流会を実施しました。

ご家族が外国籍をお持ちの方たちであったため、海外と日本の比較や文化の違い等も含め、楽しみながら生活されていることをお聞きすることができました。

また実際に地域の方とどのように繋がることができるのか、地域との関わりについてお話しし、ゼミ生も知見を深めることができました。

移住者との交流写真

     (令和3年9月21日交流の様子)

ふくちゼミレポート vol.6(9月11日)

▼福知山での通学路エピソード36件集まりました▼

広報ふくちやま作成プロジェクトで募集した「あなたの学生時代の通学路の思い出エピソード」、合計36件集めることができました。

ご協力いただきました市民の皆さん、ありがとうございました。

いただいた資料をもとに、広報ふくちやま特集ページの内容を作成する予定です。

 

通学路でのエピソード

ふくちゼミレポート vol.5 (8月18日)

▼福知山の移住者や移住支援されている方にヒアリングしました▼

移住者発掘プロジェクトより、福知山の移住者や移住支援されている方にヒアリングを行いました。

移住者発掘プロジェクトでは、移住者向けの企画をたてるため、現在調整中です。

そのため、今回は実際に福知山へ移住された方や移住支援されている方に、気になるポイントをお伺いしました。

移住者の方には、福知山へ移住されたきっかけや福知山の魅力を教えていただき、移住支援されている方には、地域の方と移住希望者の方をつなぐポイント等をレクチャーいただきました。

これから移住者発掘プロジェクトのメンバーで実際に企画を行うよう、さらに内容をブラッシュアップします。

ふくちゼミ写真

(令和3年8月18日移住者発掘プロジェクトの様子)

ふくちゼミレポート vol.4 (8月11日)

▼ファシリテーション講座を実施▼

ふくちゼミのプロジェクトをより進めやすくするため、ファシリテーション能力向上に向けたファシリテーション講座を実施しました。

福知山公立大学地域経営学部谷口教授に進行いただくとともに、福知山公立大学まちかどキャンパス吹風舎学生スタッフの皆さんにご協力いただきました。

「日常生活や高校や大学または福地ゼミのプロジェクトで困っていることや応援してほしいこと、もう一歩前に進めたいことなど」をテーマにお互い、意見を出し合いました。

日常生活における内容やプロジェクトの進め方をお互いに相談しました。

ふくちゼミ写真

(令和3年8月11日ふくちゼミ全体会議の様子)

 

 

ふくちゼミレポート vol.3 (7月)

▼情報リテラシー及びslackの使い方講座を実施▼

今回は、ふくちゼミ全体会議の一環として、情報リテラシー及びslackの使い方講座を実施しました。

ふくちゼミでは参加者同士でプロジェクトを進めやすいように、slackというアプリを活用しながら、オンライン上で意見交換も行います。

福知山公立大学まちかどキャンパス吹風舎学生スタッフの皆さんが講師となり、情報リテラシーやslackの使い方などレクチャーしていただきました。

実際の事例に基づきクイズを交えたとても分かりやすい講座を実施いただき、参加者からも「とても分かりやすかった。」等の意見をいただきました。

ふくちゼミ写真

(令和3年7月17日ふくちゼミの様子)

ふくちゼミレポート vol.2 (6月)

▼プロジェクトミーティングがスタート▼

6月よりプロジェクトミーティングがスタートしています。

今回は、自分自身でやってみたいプロジェクト及び広報ふくちやま作成プロジェクトの様子を紹介します!

自分自身でやってみたいプロジェクトでは、一人一人が何をやりたいのか、放課後の時間を使いながら面談し、テーマを探しています。

福知山市をフィールドにどのようなことをやっていきたいか、プロジェクトとしてどのように進めていくかなどをオンラインでミーティングを行っています。

続いて広報ふくちやま作成プロジェクトでは、市職員から広報ふくちやまが果たす役割やどういう意図で作成しているかなど舞台裏をレクチャーしました。

今後はふくちゼミ参加者と一緒に、広報ふくちやま作成に向けて動き出します。

ふくちゼミ写真

(令和3年6月20日広報ふくちやま作成プロジェクトの様子)

 

ふくちゼミレポート vol.1 (5月)

▼ふくちゼミがスタート▼

令和3年5月29日、ふくちゼミがスタートしました!

緊急事態宣言発令中であったため、オンラインでの開催となりましたが、高校生や大学生は期待を膨らませながら、参加いただきました。

今回は自己紹介やアイスブレイク等を行い、お互いのことを知るとともに、プロジェクト選択を行いました。

プロジェクトは下記のとおりです。

(1)広報ふくちやま作成プロジェクト

(2)移住者発掘プロジェクト

(3)若者×地域フューチャーデザインプロジェクト

(4)自分自身でやってみたいプロジェクト

これからは、全体でプロジェクトの進捗の報告やスキルアップを行うとともに、プロジェクトごとに進行していきます。

またプロジェクトは高校や大学の枠をこえて、チームを作り、様々なチームメンバーで実施していきます。

 

5月29日写真

(令和3年5月29日の取り組みの様子)

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