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福知山市都市計画マスタープラン(都市マス)
都市計画マスタープラン(都市マス)とは
都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2に基づく計画で、都市の将来像や土地利用等の方針を明らかにした、本市の都市計画に関する基本的な方針を示すものです。市民・事業者の理解と協力のもと、福知山市らしいまちづくりを進めるため、その前提となる土地利用と市街地形成、集落環境の改善等についての目標を定めるとともに、土地の使い方や建物の建て方のルールのあり方、施設整備の課題への対応方針を示しています。本市が定める都市計画は、福知山市都市計画マスタープランに即したものでなければなりません。
また、都市計画マスタープランは単に「都市マス」や、都市計画法第6条の2に基づき都道府県等が定める都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(都市計画区域マスタープラン)と区別して「市町村マスタープラン」とも呼ばれます。
本市における最新の都市マスは、令和4年4月に公表しました。新しい都市マスでは、これからの人口減少や少子高齢化を見据え、持続可能なまちづくりを実現するために、都市再生特別措置法に基づく立地適正化計画を新たに取り入れています。
都市計画マスタープラン(都市マス)の変遷
平成15年3月 大江町まちづくりマスタープラン【大江町全域が対象】
(大江町が初めて策定した都市マス)
平成15年6月 福知山市都市計画マスタープラン【福知山都市計画区域が対象】
(福知山市が初めて策定した都市マス)
平成24年4月 福知山市都市計画マスタープラン
都市マス(平成24年4月) [PDFファイル/7.76MB]
(平成18年合併後では初めて策定した都市マス、福知山全域が対象)
令和4年4月 福知山市都市計画マスタープラン
(新たに立地適正化計画を記載した都市マス、最新の都市マス)
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