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福知山市2040年市民会議
福知山市2040年市民会議について
人口減少が進む中にあっても、市民が希望を持って住み続けられる、持続可能で「幸せを生きる」まちづくりを進めることを目的とし、市民に参画いただき、2040年に生じ得る本市の変化、課題を想定し対応するための方向性について「地域の未来予測」をもとに議論を行います。
また、会議での議論内容については随時周知することとし、オンラインプラットフォーム等も活用しながら、広く市民からの意見を募集します。
「2040年市民会議」は、市内在住の18歳以上の市民から無作為抽出した5,000人に参加を案内。そのなかで、「参加できる」と回答した約100人の市民が参加します。
※誰でも傍聴は可能です。
市全体で未来を見据え、市の市民憲章にある誰もが「幸せを生きる」ことができるまちづくりのために、次の一歩を描く取組みです。
福知山市「地域の未来予測」
人口減少や少子高齢化が進む中で、本市において将来起こり得る課題を予測し、それらの課題を市民のみなさまに共有し適切に対応していくため、各分野における本市の2040年までの推計データを取りまとめた「地域の未来予測」を作成しました。
今後、この「地域の未来予測」をもとに、本市の将来課題に対応するための方向性などについて、市民のみなさまと一緒に考えながら持続可能なまちづくりを進めていきます。
【福知山市「地域の未来予測」】
【(参考)地域の未来予測に関する検討ワーキンググループ 報告書(総務省)】
https://www.soumu.go.jp/main_content/000749139.pdf<外部リンク>
オンラインプラットフォーム「2040 くらしのスケッチ」
市民会議と連動し、会議に参加しない市民も自由に意見交換に参加できるよう、特設サイトのオンラインプラットフォーム「2040 くらしのスケッチ」を開設します。
会議の様子や論点を発信しながら、誰もがアイデアやコメントを投稿できるオンラインプラットフォームとして運用していきます。
特設サイト【オンラインプラットフォーム】
URL:「2040くらしのスケッチ 〜ふくちやま、こうやってくらそう。<外部リンク>」
福知山市2040年市民会議(対面会議)
▼第1回
日時:令和7年6月22日(日曜日) 13時30分〜16時30分
場所:福知山公立大学 4号館 4階 4401講義室
▼第2回
日時:令和7年8月30日(土曜日) 13時30分〜16時30分
場所:福知山公立大学 4号館 3階
講演:(1)黒部市での地域福祉の現場を経て
〜全国から注目される外出自主トレーニングプログラム「Goトレ」と地域での移動を支える
人材育成「コミュニティドライブプロジェクト」が生まれた理由〜
講師:一般社団法人SMART(スマート)ふくしラボ プロジェクトマネージャー 小柴徳明さん
講演資料:小柴徳明さん 黒部市での地域福祉の現場を経て [PDFファイル/19.12MB]
(2)「人口が減る」2040年を見据えて
〜村まるごとデジタル化を進める意味と現場での難しさとは〜
講師:えれ株式会社 代表取締役 安岡周総さん(元・高知県日高村職員)
講演資料:安岡周総さん 「人口が減る」2040年を見据えて [PDFファイル/13.37MB]
▼第3回
日時:令和7年10月25日(土曜日) 13時30分〜16時30分
場所:福知山公立大学
▼第4回
日時:令和7年12月21日(日曜日) 13時30分〜16時30分
場所:福知山公立大学
▼第5回
日時:令和8年2月28日(土曜日) 13時30分〜16時30分
場所:福知山公立大学
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