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平成30年第4回(7月)臨時会 7月豪雨災害関連補正予算などの提案議案について

ページID:0002578 更新日:2018年12月7日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 平成30年第4回福知山市議会7月臨時会における提案議案の概要をお知らせします。

(7月20日提案、同日可決されました)

 7月5日から8日にかけて、西日本に停滞した前線に向かって南から暖かい湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となり、6日夜には大雨特別警報が発令されるなど、福知山市では強い雨が長時間にわたって続きました。
 気象庁の発表によると、福知山市(地点:坂浦)では降り始めからの総雨量(7月5日00時から8日24時まで)が522.0ミリを観測し、京都府内で最も多い期間降水量を記録しました。
 この影響で、福知山市においては、家屋の倒壊により1名が重傷となられたほか、市内各地に土砂の流入やがけ崩れによる家屋の倒壊、床上・床下浸水などの被害が発生しました。また、道路・河川、農地・農林業施設等も大きな被害を受けました。
 本市にとっては、平成25年台風18号、平成26年8月豪雨の災害が記憶に新しい中、昨年の台風18号・21号に続いての災害であり、連続して被災された方もおられるなかで、早急な災害救助と復旧に取り組む必要があります。
 このため、今回の災害に対して福知山市が一丸となって、一日も早く復旧を果たすために、専決処分(7月12日付け)による補正予算の執行で迅速に災害復旧に着手するとともに、臨時議会において災害関連補正予算を提案します。

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