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福知山市が作成する動画『明智さんのシセイカツ』のスポーツ編(5話~8話)を三和荘と大原神社で撮影しました。野外での撮影ということもあり天気が心配でしたが、当日は好天に恵まれ、無事撮影を終えることができました。本日撮影した動画は12月中に公開予定です。市民の皆さんの熱演にはいつも見入ってしまいます。皆さんの生き生きとした演技にぜひご注目ください。スポーツがテーマということで、私も何十年ぶりにサッカーボールでドリブルをしまして、それも映っているかと思いますので、ご笑覧ください。
市公式YouTubeとInstagramで3月末までに全20話を公開いたします。ぜひご覧ください。
https://youtube.com/@fukuchiyamacity/shorts<外部リンク>

企業版ふるさと納税制度を活用し、扶桑化学工業株式会社様から小中学校ICT整備事業等へ2,000万円の寄附金をいただきました。受納式では代表取締役社長 杉田真一様から寄附目録を贈呈いただきました。
教育分野へのご支援は、令和5年度に続いて2回目で、今回も含めると福知山市へのご寄附は通算6回目、総額1億1,000万円にものぼります。扶桑化学工業株式会社様の地域貢献活動には頭が下がる思いです。
今回いただいたご寄附は、電子黒板やタブレット端末の付属品など、学校のICT機器更新に大切に活用します。ICTは、今や学びの可能性を広げる欠かせない基盤です。先生方の校務の効率化にもつながり、結果として子どもたちに向き合う時間がさらに増えていくはずです。
教育環境の整備は、市全体の未来づくりそのものです。扶桑化学工業株式会社様のご厚意に、心より感謝いたします。

福知山商工会議所女性会の設立40周年記念式典にご招待いただき、祝辞を述べさせていただきました。
女性会の皆様は、地域イベントへの参画をはじめ活力ある地域づくりに日頃から取り組んでいただいております。
式典や祝賀会には、多くの方々の出席、お祝いの言葉などがあり、日ごろの女性会の皆様の御活躍を改めて感じました。
今後のさらなる御発展をご期待申し上げます。

トーキョーコーヒー福知山の皆様とまちづくりミーティングをさせていただきました。トーキョーコーヒーは、登校拒否のアナグラムで、皆様は「問題は子どもの不登校ではなく、大人の無理解」という視点から教育を考えて活動をしておられます。
教育のことを中心に様々なことを教えていただき、充実した時間になりました。
市内で活動をされている団体の皆様、ぜひまちづくりミーティングへのお申し込みお待ちしております。

京都府障害者社会参加推進センター主催の「第26回京都府障害者のつどい」が綾部市にある中丹文化会館で開催されました。
府内の障害者団体・組織の方が参加される中、積年の援護功労・自立更生された個人や団体に対して、福山哲郎所長から表彰状の手渡授与があり、本市代表としてお祝いのために出席させていただきました。
引き続き障害のある人もない人も、全ての人々が互いに人格と個性を尊重し合うことのできる共生社会の実現に向けて、府や近隣市町とも併せて全力で取り組んでまいります。

令和7年度老人クラブ育成功労者と優良老人クラブの知事表彰者の受賞報告を受けました。今回は、ご受賞、本当におめでとうございます。
長きにわたり、老人クラブ活動ひいては本市の健康と福祉の推進に貢献いただき、心より感謝申し上げます。今後も、健康でいきいきと過ごされ、ご活躍されることを期待しております。

事務局より、北京都デジタルパーク2025(9/26,27開催)の実施報告及び会計報告を行い、全て承認いただきました。
第6回実行委員会では、デジタルパークを機にデジタル化を促進した事業所を把握するために出展事業者に行うアンケート内容について協議いただくとともに、各実行委員が把握している来場者の感想・意見などを報告・共有しました。
市役所庁舎の防災訓練を実施しました。今回は3階から出火の火災を想定した訓練で、来庁者の避難誘導や重要文書の搬出、初期消火などそれぞれの役割を確認しながら訓練に取り組みました。
またはしご車による消防本部との連携も確認をし、万が一の場合に備えた訓練となりました。引き続き、職員の防火意識を高めるとともに来庁者の方々の安全確保に取り組んでまいります。

全国治水期成同盟会連合会主催の「治水事業促進全国大会」が砂防会館シェーンバッハ・サボー(東京都)で開催され、出席をしました。
全国より450名を超える首長が出席をされ治水事業等のさらなる推進に向けて機運を高めました。
前日に開催された「災害復旧促進全国大会」と併せて流域治水の取組がさらに加速化するよう決議が採択されました。

令和7年度の特別交付税措置に関しまして、総務省に対して要望活動を行いました。
要望においては、本田太郎衆議院議員の同席のもと、防災対策やDX推進などの本市の特色あるまちづくりに加え、クマ被害対策、人件費の増などに伴う緊急の財政需要により厳しい財政運営にあることを訴え、令和7年度の特別交付税措置への配慮を要望しました。

大正公民館創立50周年記念式典で祝辞を述べさせていただきました。これまで50年の長きにわたり、地域コミュニティーの推進を担う地域の拠点として活動を続けてこられました館長の皆様をはじめ、公民館の運営にご尽力いただいた皆様に対しまして感謝を申しあげます。
当日は、ふれあい公民館まつりも開催されており、あいにくの雨模様でしたが、大人から子どもまで地域の方々が心温まる交流をしておられ、皆さんの温かさを感じた一日でした。
引き続き、皆様との連携を大切に地域づくりに取り組んでまいります。
また、三和ふれあいフェスティバル実行委員会主催の「三和ふれあいフェスティバル」に出席しました。
三和ふれあいフェスティバルは、長年地域の人に親しまれている三和地域最大のイベントです。
ステージ発表、作品展示、農林産物品評会や模擬店、三和中学校生徒のイベントへのボランティア参加など、子どもから高齢者まで幅広い世代の方々が協力してイベントを作り上げておられます。
皆様の活動や交流が、郷土を思う気持ちを育み、地域の未来につながる大きな力になるものと期待しております。
イベントは11/8・11/9と連日行われ、2日目の天候はあいにくの雨でしたが、会場の賑やかで活気に満ちた様子が印象的でした。

第22回福知山市市民憲章推進大会に出席し、祝辞を述べさせていただきました。
福知山市市民憲章推進協議会様におかれましては、「市民と行政との協働のまちづくり運動」の先駆けとして、従前から様々な活動をいただいておりますことに厚く御礼申し上げます。
当日は、本市にあります5つの学校の皆様による舞台発表や活動展示、司会進行に加えて、合同演奏も行われ、次世代を担う若者の力を感じたところです。
本市においても、総合的な市政運営の指針である「まちづくり構想 福知山」に掲げた「市民が『幸せを生きる』まちへ」という将来像に向かって、様々な施策を展開してまいります。

また、東京大学大学院教育学研究科と福知山公立大学が主催する「語り合い 学び合い つながり合う 自治体教創コンソーシアム設立準備会発足発表会」が11月8日にハピネスふくちやまで開催されました。
本発表会は、内閣府採択研究「語り合い学び合う特別支援教育スキリングプロジェクト」に関連するもので、大学と自治体が協働し、教育現場の課題と持続的な学びの仕組み作りを進めることを目的とされています。
福知山市として、私と廣田教育長が登壇し、教育に関わる取り組みや課題を報告しました。

福知山市で開催された「丹波地方消防連絡協議会幹部研修会」に、来賓として出席いたしました。
研修会には、協議会を構成する亀岡市、南丹市、京丹波町、綾部市、福知山市の各消防団から、多くの消防団幹部が参加され、消防団の活性化に向けた積極的なPRと活動環境の整備について研修を受け、交流を深められました。
消防団幹部の皆さんには、現場の最前線で指揮を執り、地域防災の要として、限られた人員の中での組織運営、若手団員の育成、地域住民との連携など、地域の安心・安全を支えるためご活躍いただいております。
今後も、地域防災の要として活躍される消防団員の皆さんとともに、「災害に強い安心・安全なまちづくり」に取り組んでまいります。