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市長就任あいさつ(記者会見)

ページID:0001019 更新日:2018年12月7日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

はじめに

過日の福知山市長選挙において、多くの市民の皆さんの温かいご支援をいただき、新たな市政運営を担わせていただくことになった。

皆さんからお寄せいただいた大きな期待を思うと、その責任の重さに改めて身の引き締まる思いである。

本日、初登庁し、市の幹部には私の思いを伝えるとともに、市長交代で市政を混乱させないよう、対話を重ね同じ方向を目指して市政運営を進めていくことを指示した。

就任にあたって

さて、今の福知山市には、「少子高齢化」、「人口減少」、「合併による財政の特例期間の終了」といった、大きな多くの課題があることに危機感を覚え今回の市長選挙に立候補した。

その課題解決のためには、選挙の中で市民の皆さんに訴えてきた政策の「5つの柱」、「25の取組」を実現、実行していく必要がある。

観光と農業の連携や中小企業への支援、市民病院の更なる充実、防災力の強化、財政運営の透明化など新たな事業展開を進めたい。また、既存事業についても常にその目的・手法・効果について検証を行い、その中で更なる創意工夫をもって最小の経費で最大の効果を得られる事業を展開する。

実現に向けては大きな課題があり平坦な道のりではないが、「土地を知り、人を知り、人の心を知る」が私の政治信条であり、市民と対話しながらスクラップ・アンド・ビルドで全事業を評価し直し「経営力のある市政づくり」を目指し、必ずや『明日が輝く、「新時代福知山」』を創っていきたい。

おわりに

選挙期間中に市民の皆さんに訴えてきたとおり福知山の10年後を考え、30年後を構想しながら、まちづくり体制を整え、暮らしの安心・安全を守り、元気の出る福知山市づくりへ邁進する覚悟である。今後とも皆さん方の御協力をよろしくお願いしたい。


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