ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > いがいと!福知山 シティプロモーションサイト > 参加する > 参加する > 千原ジュニアさんが故郷・福知山市に凱旋 “鬼の聖地”大江山を探訪するWeb動画を公開!同時開催「#千原ジュニアの鬼大喜利」

本文

千原ジュニアさんが故郷・福知山市に凱旋 “鬼の聖地”大江山を探訪するWeb動画を公開!同時開催「#千原ジュニアの鬼大喜利」

ページID:0053706 更新日:2022年12月11日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

千原ジュニアさんYouTubeサムネ

動画「ジュニアも知らなかった!福知山の鬼伝説」を見る<外部リンク>

「千原ジュニアの鬼大喜利」はこちら

「千原ジュニアの鬼大喜利」ジュニア賞の発表はこちら

 

ジュニアさん「今、俺の眼球が捉えてる鬼、100超えてる」

京都府福知山市は、鬼伝説が残る大江山など「鬼の聖地」としての認知拡大のため、福知山市出身の人気お笑い芸人・千原ジュニアさんとコラボし、市内の鬼にまつわるスポットを探訪する動画「ジュニアも知らなかった!福知山の鬼伝説」を「千原ジュニアYouTube」チャンネルにて公開します。​

千原ジュニアさん探訪

近年は「鬼ブーム」といえるほど、鬼という存在に社会の注目が集まっています。そこで最強の鬼・酒吞童子伝説の残る福知山市の「鬼スポット」全7か所を、この度千原ジュニアさんが巡りました。

鬼博前写真

故郷が「鬼のまち」でもあることを初めて知ったジュニアさんは、まず大江駅前の鬼瓦公園にて「今、俺の眼球が捉えてる鬼、100超えてる」と鬼づくしの光景に驚きます。また世界一巨大な鬼瓦や鬼の博物館などで「鬼とは何者か」に思考を巡らせ、「鬼、深いなぁ~」と唸ります。旧友からの歓迎を受け「鬼グルメ」も堪能するなど、地元ならではの体験にもご注目ください。

鬼大喜利 サムネ

また動画公開と同時に、視聴者参加型企画「千原ジュニアの鬼大喜利」を開催します。動画内で、千原ジュニアさんが大喜利のお題『「この鬼には絶対勝てる!!」その理由とは?』を考案。その回答を福知山市公式TwitterとInstagramで本日から12月25日(日曜日)まで募集します。審査委員長の千原ジュニアさんが「ジュニア賞」を選び、回答者には、直筆サイン色紙、鬼土産詰合せ、1万ふくぽ(福知山市の電子ポイント1万円相当分)など豪華賞品をプレゼントします。

この動画を通じて、千原ジュニアさんの独自の視点から「鬼の聖地」福知山市を発信し、また大喜利を通して双方向の交流を行うことで、福知山市の鬼文化の魅力が広く伝わり、来訪につながることを目指します。

動画概要

タイトル「ジュニアも知らなかった!福知山の鬼伝説」

出演:千原ジュニア(案内人:福知山市職員、日本の鬼の交流博物館館長など)

動画はこちら<外部リンク>

 

「千原ジュニアの鬼大喜利」概要

お題

「この鬼には絶対勝てる!!」その理由とは?

千原ジュニアさん直筆お題

↑ジュニアさん直筆のお題

ジュニア賞の発表はこちら

参加方法

福知山市公式TwitterまたはInstagramから参加。

【Twitter】 

  1. 「いがいと!福知山」(@fukuchiyamaPR)<外部リンク>をフォロー
  2. #千原ジュニアの鬼大喜利 をつけて、回答と一緒に固定ツイートを引用RTで投稿

【Instagram】 

  1. 「いがいと!福知山」(@fukuchiyama_city)<外部リンク>をフォロー
  2. お題を掲載したストーリーズの回答入力欄に記入 または #千原ジュニアの鬼大喜利 をつけて投稿

※届いた回答は福知山市TwitterやInstagramで紹介する場合があります。

 

審査委員長

千原ジュニアさん

 

賞品

○千原ジュニアさん直筆サイン色紙

○福知山市の鬼土産詰合せ

○日本の鬼の交流博物館 1年間無料券(無料招待券12枚)

○1万ふくぽ(福知山市の電子ポイント1万円相当分 有効期限2023年2月28日)

 

参加資格・注意事項(抜粋)

・何度でも応募可能だが、設定する期限内に投稿されたものであること

・本人が考案したものであること

・投稿したアカウントが公開されていること

・応募作品の著作権は投稿者に帰属するが、応募作品は本市が自由に本市の発行物やPRに使用することに同意すること

全文はこちら→ 応募要項・注意事項 [PDFファイル/210KB]

 

締切

2022年12月25日(日曜日)

1月下旬までに、受賞者にのみ、TwitterまたはInstagramのダイレクトメールにて連絡。

 

千原ジュニアさんが探訪した鬼スポット

日本の鬼の交流博物館

日本の鬼の交流博物館

「鬼とは、いったい何者なのか」。この問いに迫るのが、大江山の山麓にある日本有数の鬼しばりの博物館「日本の鬼の交流博物館」、通称「鬼博」(おにはく)です。日本でも数少ない、鬼に関する情報の収集と発信をしている博物館で、2023年に開館30周年を迎えます。

千原ジュニアさん探訪

まず目に入るのは、「世界一巨大な鬼瓦」。高さ5メートル、重さはなんと10トンもあります。館内に入ると、鬼瓦や鬼の面、鬼にまつわる郷土芸能の展示が広がり、日本のみならず、世界中の鬼について、深く知ることができるでしょう。

千原ジュニアさん探訪

現在、特別企画として、福知山市公式YouTubeで公開されている、鬼文化PR動画「転生したら鬼退治を命じられました」の原作となった、「酒呑童子絵巻」が展示されています。

 

大江駅(酒吞童子駅)/大江山鬼瓦公園

大江駅

大江駅前

京都府北部エリアなどをつなぐ京都丹後鉄道・大江駅。愛称は酒吞童子駅。構内では酒、お菓子、本など多種多様な鬼にまつわるお土産が購入できます。また駅の外には、大江山鬼瓦公園が広がっており、全国の鬼師(鬼瓦製作者)の集大成ともいえる鬼瓦が72枚並ぶ様子は圧巻です。このほかにも、地元のこどもが作った鬼瓦など、様々な鬼が来訪者を出迎えます。

大江駅前

大江駅前

鬼そば(食堂大江山)

鬼そば

食堂大江山で提供される赤い盃に黒いそばの「鬼そば」は大江山の名物。しっかりとした喉ごしと山菜たっぷりのそばが特徴的です。赤い盃を持つ様は、まるで「最強の鬼」酒吞童子のよう。

福知山市では他にも個性豊かな「鬼そば」が食べられます。

 

新童子橋

二瀬川渓谷

血の洗濯の伝説が残る!「二瀬川渓流」

平安時代に、都から鬼に連れ去られた姫君が、血の付いた着物を洗ったと伝えられている「二瀬川渓流」に架かる「新童子橋」は、木造の吊り橋でスリル満点です。

大江山の豊かな恵みをうけ、さまざまな形の岩や、木々や、清流が織りなすダイナミックな風景を見渡すことができます。新緑や紅葉の季節に訪れたら、SNS映え間違いなしのスポットです。

 

頼光の腰掛岩・鬼の足跡

頼光の腰掛岩

今に伝わる鬼退治の痕跡!「頼光の腰掛岩・鬼の足跡」二瀬川渓流からほど近くの旧宮津街道には、鬼退治にやってきた源頼光が腰かけたとされる巨大な岩「頼光の腰掛岩」と、鬼が向かいの山から飛び降りた時にできたとされる「鬼の足跡」があります。

鬼の足跡

実際に足跡を見て、頼光が実際に見たであろう景色を追体験してみてはいかがでしょうか。

 

愛嬌たっぷりで個性的!「13体の鬼像」

鬼像

大江山に向かう道の途中に立つ、愛嬌たっぷりの鬼の像。山のあちこちに、全13体の鬼たちが鎮座しています。

実はこの鬼たち、出身はなんとインドネシア。分鬼(ぶんき)、茶屋左衛門(ちゃやざえもん)、茶屋右衛門(ちゃやうえもん)、呑鬼(のんき)、林鬼(りんき)、道鬼(どうき)の6体が大江町に移住した後、大江山の緑豊かな様子や居心地の良さを聞き、紙す鬼(かみすき)、元鬼(げんき)、清流鬼(せいりゅうき)、水鬼(すいき)、遊鬼(ゆうき)、平家鬼(へいけおに)、稲荷鬼(いなりおに)の7体もインドネシアから大江町に移住することを決めたといいます。

ヨガが好きな鬼や、ネイルアートが好きな鬼、縞模様ではなく水玉模様のパンツを履いた鬼など、それぞれ個性的な性格の持ち主。皆さんも、自分の推し鬼を見つけてみてはいかがですか?

13体の鬼像の詳細はこちらをご覧ください。

鬼のモニュメント

鬼のモニュメント

源頼光が酒呑童子を倒した屋敷の跡地として言い伝えられている場所。

鬼博から、大江山方面に15分ほど登ったところには、ウルトラマンの美術総監督 故・成田亨(なりたとおる)氏の彫刻「鬼モニュメント」が建っています。

茨木童子と星熊童子(ほしくまどうじ)を従えた、スマートで洗練されたフォルムの酒呑童子は、鋭い形相で京の都の方角を指しています。

鬼ファンだけでなく、特撮ファンも必見のスポットです。

 

千原ジュニアさん プロフィール

千原ジュニアさん宣材写真

千原ジュニア

1974年3月30日生まれ。京都府福知山市出身。お笑い芸人・作家・俳優。1989年、実兄の千原せいじとお笑いコンビ・千原兄弟を結成。「千原ジュニアの座王」「にけつッ!!」など数多くの冠番組を持ち、人気お笑い芸人としての地位を確立している。大喜利強者としても知られ、大喜利にまつわる著作出版のほか、大喜利番組「IPPONグランプリ」で最新回含め3度優勝を誇る。

2009年に福知山ドッコイセ大使に就任。2023年には福知山市に住民票がある新成人に向けて、千原兄弟として祝福メッセージを送ることが決まった。

千原ジュニアさんと、福知山市の「鬼」担当職員

↑オフショット:千原ジュニアさんと、福知山市の「鬼」担当職員

 

鬼のまち福知山―大江山鬼伝説・酒呑童子・源頼光―

 戦国武将の明智光秀が福知山城やまちの礎を築いた京都府福知山市。府北部に位置し、光秀公を「神」として祀る御霊神社や一級河川の由良川、最強の鬼・酒呑童子の棲家として伝わる大江山の鬼伝説*など、豊かな歴史や文化が今も多く残っています。

光秀を主人公とした大河ドラマ『麒麟がくる』をきっかけに「明智光秀のまち」として全国区の注目を集める福知山市は、今、アニメ作品などの影響で「鬼のまち」としても注目を集めています。

*「大江山鬼伝説」とは、平安時代中期に生まれた武将「源頼光(みなもと よりみつ/らいこう)」が、「頼光四天王」と呼ばれる屈強な家臣らを従え丹波国⼤江⼭へ向かい、酒吞童子(しゅてんどうじ)率いる鬼の一味を討伐(鬼退治)するという伝説です。

↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓​

B面ポスター

■鬼アニメ「転生したら鬼退治を命じられました」

↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓​

転鬼ロゴ

転鬼場面写真

福知山市にある「大江山鬼伝説」の絵巻物をもとにしたアニメ。1話15秒、全24話。声優は、『鬼滅の刃』宇髄天元役などで活躍する小西克幸さんと、TikTok&YouTubeフォロワー合計80万人の奇跡さん。今夏、福知山市初のテレビCMとしても放送されました。

 

鬼のまち福知山に来られる際はぜひご活用ください!

■電車派の方

20%還元!福知山ICOCAポイントキャンペーン(2022/12/31まで)

↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓​

ICCOCA

 JR利用分(行き・帰りの運賃)の20%相当をICOCAポイントで還元されるキャンペーンです。(日帰りのみ)

大江駅から観光地までの移動は“鬼タク”利用で楽々!

↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓

鬼タク

利用希望日の2日前の午後5時までに鬼タク専用ダイヤルで予約をすれば、大江駅から大江地域の観光拠点までお送りします。(料金:片道800円/回・人の一律料金)

 

■現地では

人気声優の小西克幸さんが福知山市の鬼スポットを案内!声優 小西克幸の福知山鬼ガイド

↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓​

鬼ガイド

スマートフォン専用音声ガイドアプリ「33tab(ミミタブ)」をダウンロードし、スマートフォンとイヤホンをご持参いただければ、「転鬼」出演声優である小西克幸さんが、「日本の鬼の交流博物館」「大江山鬼瓦公園」など、福知山市の鬼にまつわるスポット全10ヶ所を紹紹介する「声優 小西克幸の福知山鬼ガイド」をお楽しみいただけます。ぜひ街歩きの際にご利用いただき、より“鬼のまち福知山”を楽しんで頂ければ幸いです。

33tabダウンロード(無料)はこちらをご覧ください<外部リンク>

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


福知山市公式動画

「明智光秀マインド~ 語り:クリス・ペプラーさん」
【明智光秀が築いた城下町 京都 福知山】

福知山市公式動画

福知山市初のプロモーション動画『鬼のいざない』を公開中!
福知山を訪れた女性が鬼にいざなわれ、出会う“いがい”なものとは…?

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?