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令和2年度決算

 

令和2年度の財政運営

 令和2年度の国の予算は、「経済財政運営と改革の基本方針2019」を踏まえ、「経済財政運営と改革の基本方針2018」で示された「新経済・財政再生計画」の枠組みの下、手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組むこととして編成されました。

 地方財政対策としては、一般財源総額として前年度を0.6兆円上回る63.4兆円が確保されました。その中では、地方税の偏在是正措置による財源を活用して、地方団体が地域社会の維持・再生に向けた幅広い施策に自主的・主体的に取り組むための「地域社会再生事業費」が新たに0.4兆円措置されました。また、災害防止・国土保全機能強化などの観点から、森林整備を一層推進するため、森林環境譲与税が前年度の倍額となる400億円確保されたものでありました。

 本市の令和2年度当初予算は、第6次行政改革の計画最終年度であることを強く意識し、目標指標とした経常収支比率等の達成のために経常的な歳出の抑制などに努めるとともに、6月の市長選挙を控えて政策的な新規事業を抑制した骨格型としつつ、市民生活に必要な継続的事業や令和2年度実施を前提として準備を進めてきた大河ドラマ関連事業や福知山公立大学情報学部の新設などの臨時的な財政需要を盛り込んだ『力強く「新時代 福知山」へ向かう予算』として編成しました。また、市長選挙後の6月定例会では将来を見据えて「新時代福知山」を次のステップに進める「7つのまちづくり」をスタートさせる9.5億円の肉付予算を追加しました。

 しかしながら、令和2年度を迎える以前から新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始め、市民生活を守ることを第一義として必要な施策を即時に講じるべく、当初予算の審議中である令和2年3月定例会への補正予算の提案を皮切りに、定例会における通常提案のみならず追加提案や臨時会により度重なる補正予算を編成する異例の年度となりました。

 一般会計の歳入歳出決算規模は、新型コロナウイルス感染症対策として実施された特別定額給付金事業などの事業費が膨大であったことが影響し過去最大となりました。その他の新型コロナウイルス感染症対策についても、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金や減収補てん債、猶予特例債などの特例的な収入を最大限活用するとともに財政調整基金の繰入も行うなど、令和3年度以降の事業継続・追加も見据えた財源の確保に努めつつ確実に実行しました。また、令和2年度中の市税収入への新型コロナウイルス感染症の影響が限定的であったことなどもあり、一般会計の実質収支は10.5億円と大きな黒字となりました。

 普通交付税の合併算定替特例加算は最終年度となりその減額が進んだものの、第6次行政改革と平成29年度に策定した財政構造健全化指針に基づく取組が結実し、経常収支比率は92.2%、実質公債費比率は10.1%、将来負担比率は71.8%、財源対策基金残高(合併算定替逓減対策基金除く)44.03億円と、第6次行政改革における財政指標に関する目標をすべて達成し、将来に渡って健全な財政構造を持続していくための礎を築くことができました。

令和2年度決算概要

(一般会計・特別会計・財務指標・健全化判断比率・企業会計)

令和2年度 決算概要 [PDFファイル/2.08MB]

 令和2年度福知山市の一般会計・特別会計・企業会計 合計15会計の決算認定議案を令和3年9月8日に市議会定例会に提案します。

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