本文
【公演決定】ダンス×ドラマ×ミュージック『赤鬼』を大江で上演します!(終了しました)
はじめて舞台に立つ方、大歓迎ーーー!!
青少年をはじめとした市民に芸術文化の体験機会を提供することで、豊かな感性を育むとともに市民同士の交流を促進し、将来の文化活動の担い手を育成することを目的に、2024年度より新たに「市民交流公演事業」を開始しました。
今年度は公募で集まった12名の若者と共に、野田秀樹さんの『赤鬼』を上演します。
1『赤鬼』(作:野田秀樹)とは

日本を代表する劇作家・野田秀樹による未知の存在への偏見や対話の重要性を描いた1996年の戯曲。
福知山版の『赤鬼』は、劇中にダンスと音楽の要素を取り込み、鬼伝説が残る福知山市・大江山のふもとで上演します。
【あらすじ】
ある朝、海辺の村に3人の男女が流れ着いた。
村人らは、親切心からフカヒレのスープを振る舞った。スープを飲んだ“あの女”は「フカヒレは、こんな味しないわ。」と言い放ち、海へ身を投げたー…。
彼女はどうしてこの世を去ったのか。
“あの女”の兄・とんびにより語られる“足りない言葉”から、あなたはどんな真相に辿り着くのか。
2 福知山版『赤鬼』の魅力
演劇にダンスと音楽の要素を融合!誰もが楽しめる舞台に!



「演劇って難しそう」「子どもに観劇を経験させたいけど、最後まで集中できるかな」
福知山版の『赤鬼』ならそんな皆さんも安心!
演劇にダンスと音楽の要素を取り込んで、最後まで目が離せない舞台となっています。
こんな劇場アリ!? 囲み舞台と桟敷席で新感覚の観劇体験!

※写真は昨年の公演(厚生会館)の座席です。
お客様が出演者の声、表情、動き、息遣いを間近で感じ、舞台の世界に没入できるよう客席の中央に舞台を設置する『囲み舞台』で公演を行います。
また、昨年同様、地面に敷かれたクッションマットの上に座って観劇する『桟敷席』も設置予定!自宅でくつろぐ時のような姿勢で観劇できるため、小さなお子様連れのお客様に人気の座席です。
新進気鋭の劇団/アーティストグループ『安住の地』主宰・中村彩乃さんによる演出!
撮影:山下裕英
京都市を拠点に活動するプロの俳優である中村彩乃さんが『鬼』とは何かに徹底的に向き合って演出する本作。大江山にある日本の鬼の交流博物館での取材を重ねて戯曲を紐解き、福知山版の『赤鬼』を創ります。



中村彩乃(なかむらあやの)
1994年生まれの舞台俳優。「安住の地(あんじゅうのち)」主宰。京都舞台芸術協会理事。国内15都市、海外(ドイツ・イギリス)での出演経験を有する。自身の劇団の活動のほか、俳優向けワークショップ、未就学児~大学生や社会人など広い世代と演劇ワークショップを行っている。
鬼伝説が残る京都・大江山での上演!

源頼光が酒呑童子を退治したといわれる大江山は、京都府福知山市にあります。
福知山版の『赤鬼』は大江山のふもとにある大江町総合会館にて上演します。
観劇の前後は、ぜひ大江山周辺の鬼スポット巡りをお楽しみください♪
3 ダンス×ドラマ×ミュージック『赤鬼』詳細
公演情報
〇演目
赤鬼(作:野田秀樹)
〇演出
中村彩乃(安住の地)
〇脚色
福知山市・中村彩乃
〇関連分野
ダンス、演劇、音楽(合奏)
〇上演日/時間
全4回公演!開場は30分前!
2026年
3月21日(土曜日)15時〜※・19時〜
3月22日(日曜日)11時〜・15時〜
※21日15時の回は親子向け公演です♪
親子向け公演とは、小さなお子様連れの方にお越しいただきやすい公演です。親子向け公演ではお子様が泣いてしまっても大丈夫!ミルクやおむつ替えのための途中入退場もお気軽にどうぞ。もちろん、親子に限らずどなたでもご観劇いただけます(作品の内容は通常公演と同じです)。
〇上演時間
100分(予定)
〇料金
一般500円(18歳以下は無料)
公演当日に現金でお支払いください。
〇上演会場
大江町総合会館(京都府 福知山市 大江町河守(中央)285 )
無料駐車場が3ヶ所(福知山市大江支所前駐車場約40台、多目的広場駐車場約100台、河守636
番地店舗跡約80台)がございます。
出演者
出演者は公募で集まった福知山にゆかりのある青少年です。初心者から経験者まで、約半年間の練習を経て、一つの舞台を創ります。

出演者一覧(12名/五十音順)
芦田 麻由季(社会人)
泉山 瑠香(小学生)
大瀧 周平(社会人)
兼松 諒(高校生)
菅野 咲月(社会人)
四方 千仁(小学生)
田中 久留珠(小学生)
田邉 悠太(社会人)
中神 双葉(小学生)
原田 翔(社会人)
森垣 美津穂(社会人)
森田 沙希 (社会人)
予約
本公演は事前予約制です(3月15日受付終了)
★ダンス×ドラマ×ミュージック『赤鬼』入場予約はこちらからー⋯!<外部リンク>(終了)
詳細は下表をご覧ください。
当日席を希望される方は、開場時間に当日受付へお越しください。
※当日席は選べる座席が限られます。
予約状況(2026年3月19日更新)
| 11時公演 | 15時公演 | 19時公演 | |
|---|---|---|---|
| 3月21日(土曜日) | この時間の公演はありません。 |
予約終了 数席の当日席あり ※親子向け公演 |
予約終了 30席前後の当日席あり |
| 3月22日(日曜日) |
予約終了 30席前後の当日席あり |
予約終了 20席前後の当日席あり |
この時間の公演はありません。 |
予約をキャンセルしたい場合
予約者の情報、キャンセル内容を福知山市文化・スポーツ振興室新文化ホール計画推進係へご連絡ください。
電話 0773-24-7033
メール shinbun★city.fukuchiyama.lg.jp
※★を@に置き換えてください。
気象状況による中止の判断について
気象状況による公演中止の判断は、以下の基準で行う見込みです。
万が一中止とする場合、予約フォームからお申し込み頂いた皆さんにつきましては、一斉メールにて中止のご連絡を行います。
【判断基準】
★3月21日(土曜日)15時・19時公演
→当日12時時点で福知山市に気象警報が発令されている場合、15時・19時公演ともに中止
★3月22日(日曜日)11時・15時公演
→当日8時時点で福知山市に気象警報が発令されている場合、11時・15時公演ともに中止
4 過去の市民交流公演事業について
2024年度実績
2024年度市民交流公演事業では福知山にゆかりのある小学4年生〜30代の若者12名でダンス×ドラマ×ミュージック『わが星』を上演し、大盛況をおさめました。
☆福知山市ホームページにて『わが星』の終了報告を公開中!詳しくはこちら。
5 上演にあたってのお願い
・記録、広報に使用する目的で撮影する映像、写真に映り込む可能性があります。
・許可の無い撮影、録音、録画は禁止です。
・本戯曲は日本を代表する劇作家・野田秀樹による未知の存在への偏見と対話の重要性を描いた作品です。そのため、作中には属性に基づく決めつけや特性を揶揄する表現などが含まれます。福知山版『赤鬼』では、原作者に許可を取り、一部の表現を変更しておりますが、登場人物らが直面する困難を原作者の意図に沿って描くため、原作どおりの表現を使用した箇所もございます。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
6 チラシ


7 終了報告
市民交流公演事業ダンス×ドラマ×ミュージック『赤鬼』は、予定どおり、全4公演が終了しました!
計476名のお客様にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。

《公演60分前 円陣を組む出演者たち》
出演者たちが円陣を組み、お互いを励まし合いました。

《公演30分前 開場》
お客様が会場内に入ります。
今回は舞台と客席が一体となっているため、出演者たちも会場内を歩き、
お客様に挨拶をして緊張をほぐしました。

《公演中 熱演する出演者たち》
※リハーサル時の写真を使用しています。










《終演後 挨拶をする出演者たち》
舞台上からお客様へ挨拶をしました。
挨拶後はロビーに出てお客様のお見送りを行いますが、
最終となる4回目の公演ではお客様からの拍手が鳴り止まず、
急遽ダブルコール(もう一度挨拶すること)を行いました。

《終演後 お客様をお見送りする出演者たち》
多くのお客様から「感動した!」「市民劇とは思えなかった!」とのお声をいただきました。
中には目尻をハンカチで押さえておられる方もおられ、出演者、スタッフも思わず
貰い泣きをしてしまいました。


出演者宛てにたくさんのお花もいただきました!

《舞台、演出について》
【舞台について】
大江町総合開館の平土間(座席がない平らな地面)を活かし、
舞台を客席が四方から囲む「囲み舞台」を組みました。
昨年の『わが星』に続き、プロセニアムアーチに囚われない演出となりました。

【演出について】
作品のテーマの一つである「差別する側/される側が反転すること」を表現するため、
1つの役を複数の出演者で交代しながら演じました。


クライマックスではアレンジした福知山音頭も。

サテン布で海を表現しました。

| お話がとても分かりやすかった。海のさいげんどがすごかった。 | 10代未満/女性/福知山市 |
|
なかなか強烈で、胸が締め付けられるような話だった。身の回りや世界で起き続けている悲しい現実を想起して、やるせなさを感じた。 長い間練習されていただけあって、圧巻の演技だった。情景や心情が生々しく伝わってきたと思う。改めて演劇のすばらしさを感じた。 |
10代/男性/綾部市 |
|
すご~い面白かったです。満足度高~! 野田さんの本なので面白いだろうとは思っていましたが、役のリレーも子どもから大人もいて分かりやすく、平面から見る作品としての演出も素敵で、みんな伸び伸びと演技しているし、数人演劇のベテランみたいな人もいて、とても良い企画だし、演劇として観劇側も楽しくてとっても良かったです。 ありがとうございました! |
20代/女性/東京都 |
| 期待値をはるかに超える内容でした。 演技が素晴らしかったからこそ、内容の深さがより伝わってきました。 やはり、プロの演出は凄いなあと思い、舞台の魅力を存分に味わうことができました。 |
30代/男性/舞鶴市 |
|
本格的で面白かったです。 特にメインで演じていた3人がとても良かったです。 |
40代/女性/兵庫県 |
| 泣きました。まさに鬼の一面を見せていただきました。だから私も生きていられるんだと改めて認識しました。踊り笠の使い方が最初は「?」でしたが、最後はぞくっとしました。お盆に思い出しますネ。 | 50代/男性/福知山市 |
| 内容はすごく難しいけれど、一人一人が一生懸命演じておられてすごく迫力がありました。その力量がとても良く伝わった。 | 60代/女性/大阪府 |
| こんな満足できる舞台をみせてもらえるとは思いませんでした。まだ伸びしろがありながらも役者さん方とても素敵です。 | 70代/女性/福知山市 |
| 大変良かったです。 | 80代以上/女性/福知山市 |
《練習の様子》
2025年9月から演出の中村さんと共に戯曲読解と練習を重ねてきました。
1ヶ月に約4日間の練習を行いました。
















