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大江町和紙伝承館紙すき体験
大江町和紙伝承館では、古来より伝わる素材を使用し、職人の指導のもと、色紙や便せんなどの製作体験ができます。
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紙すきについて
大江町では古くから地場産業として和紙づくりが行われ、その始まりがいつであったかは定かではありませんが、記録では、江戸時代から優良な和紙が生産され、半紙を年貢として宮津藩に納めていたとされています。
明治に入り町内各所に伝わり、明治の終わり頃には、旧河守上村だけで180戸が紙すきをしていたと言われています。
申込について
10人以上。対象年齢小学4年生以上。事前予約制。
※講師との日程調整等が必要なため、また、職員配置の都合上、御希望の日時に添えない場合があります。
予約先電話番号
0773-56-1102(福知山市役所大江支所)
※平日(12月29日から1月3日を除く)午前8時30分から午後5時15分まで
※大江町和紙伝承館では受け付けておりません。
入館料
大人200円、高校生150円、小中学生110円
紙すき体験料
賞状1,020円、色紙810円、便せん810円
※漉いた和紙は乾燥しますので、出来上がりまでに数日を要します。後日取りに来ていただくか、郵送させていただきます。郵送を御希望の場合、ほかに郵送料が必要です。