福知山市名誉市民

福知山市　名誉市民

（故）芦田　均　氏

顕彰日　昭和34年6月19日

第47代内閣総理大臣

明治20年11月15日生まれ。
戦後の混乱時に国政を担い、日本の復興に多大な功績を残された。

芦田均記念館

（故）谷垣　専一 氏

顕彰日　昭和58年6月27日

衆議院議員

明治45年1月18日生まれ。
昭和35年衆議院議員に初当選。以来8回の当選を重ね、国政に参画。昭和54年文部大臣に就任。国政を通じて福知山市はもとより府内の自治の進展に大きく貢献された。

（故）塩見　精太郎　氏

顕彰日　平成3年4月1日

第7代福知山市長

大正3年5月10日生まれ。
昭和37年から平成2年まで7期28年間、市長を務め、由良川水系の治水対策、長田野工業団地の開発、下水道事業の整備などを推進。市発展の基礎を築き地方自治振興に尽力された。

（故）佐藤　太清　氏

顕彰日　平成5年4月1日

日本画家

大正2年11月10日生まれ。
昭和22年日展特選、昭和41年日展文部大臣賞受賞、昭和42年日本芸術院賞等を受賞。日展理事長に就任されるなど、日本画家の重鎮として日本美術界の発展、向上に大きな役割を果たされた。平成4年文化勲章受章。

佐藤太清記念美術館

（故）下村　脩　氏

顕彰日　平成21年1月1日

ボストン大学名誉教授

昭和3年8月27日生まれ。
平成20年ノーベル化学賞受賞。
世界で初めてオワンクラゲから発光タンパク質イクオリンと緑色蛍光たんぱく質（GFP）の抽出に成功。この発見と生命科学や医学の発展への貢献に対し、ノーベル化学賞を受賞された。この多大な功績は、福知山市民をはじめ日本国民に、大きな喜びと夢や希望を与えた。

谷垣　禎一　氏

顕彰日　令和2年1月1日

衆議院議員

昭和20年3月7日生まれ。
昭和58年に衆議院議員に初当選。以来12期34年にわたり国会議員としての重責を果たされるとともに、法務大臣や財務大臣等として国政の枢機に参画された。令和元年秋の叙勲において、旭日大綬章を受章。また、本市の防災対策や生活基盤の整備に大きく貢献された。