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観光ビジョン「福知山城から広がる 福がいっぱい福知山」を 表現したロゴデザイン完成!【福知山観光アクションプラン】
観光ビジョン「福知山城から広がる 福がいっぱい福知山」を表現したロゴデザイン完成!

京都府福知山市は、国内外からの観光誘客、消費拡大を推進するため、「福知山観光アクションプラン」を官民連携で策定し、国内外に向けた観光PRに取組んでいます。
この度、アクションプランで決定した観光ビジョン(観光の目指す姿)である「福知山城から広がる 福がいっぱい福知山」を実現するためにロゴデザイン案の募集を実施しました。
その結果、応募があった30作品(応募者21人)の中から、観光関係団体・一般投票によりロゴを選定しました。
そのデザイン案を元に、補作・調整を行いロゴデザインが完成しました。
採用されたロゴデザインは、今後、市の観光PRの象徴として、各種グッズ制作や広報物、パンフレット等に幅広く活用していきます。
※観光ビジョン「福知山城から広がる 福がいっぱい福知山」
福知山市には、福知山城をはじめとする歴史、文化、食、自然など多くの「福」が至るところに存在します。観光客が「福」を求め、「福」を体感し、「福」を持ち帰ってもらえるよう、また市民一人ひとりが幸「福」を感じ、おもてなしの心を持つような、そんな「福」にあふれる街として、「福」知山を世界中に発信していきます。
作者/作品に込めた思い、コンセプト等
小西 麻由(こにし まゆ)さん (福知山市在住)
【鬼も“まぁるくなる”福知山】
福知山の山にいる鬼が、福いっぱいでまぁるくなったというイメージで描きました。福がいっぱいの福知山では“鬼は敵ではないのでは”と思うのです。鬼は抱え切れないくらいの、福知山の“福”を抱えてニンマリしています。福で満たされた私たちも、観光に来た人たちに溢れた福をお裾分けしているようなイメージも含みました。
選考方法/選考結果
「幅広い世代が分かりやすく、親しみを持てるか」(適合性)、「福知山市の個性・特性が表現されているか」(独自性)、「グッズ等で扱いやすさ、展開しやすさ」(汎用性・展開性)の視点から観光関係団体・一般投票により1点を選定しました。
ロゴデザインの活用方法
確定したロゴは、市の観光の象徴として、パンフレットやポスターへの掲載、オリジナルグッズ等に使用します。





