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奉仕員養成講座の受講生を募集します!!
障害のある人の支援について学びませんか?
福知山市では、障害のある人が日常生活を送るときにコミュニケーションの支援ができる人を養成し、障害のある人の社会参加を促進することを目的に、各種奉仕員養成講座を開講しています。
いずれの講座も、初めての方を対象にしていますので、「障害について全く知らないな」という方も、「障害のある人とのコミュニケーション方法ってどんなものがあるんだろう」と思っておられる方も、安心して学んでいただけます。
ぜひご参加ください!
開講する各種講座について
1 手話入門講座 (申込締切 5月8日)
2 要約筆記講座 (申込締切 6月8日)
3 点訳講座 (申込締切 5月22日)
4 朗読ボランティア養成講座 (申込締切 5月26日)
【申込方法】
いずれの講座も次のいずれかでお申込ください。
(1)申込書を提出する
(2)氏名・住所・連絡先・年齢・受講を希望する講座名を記入のうえ、郵送、ファクスまたはメール
(3)下記外部リンクの申込フォームに入力する
【申込先】
福知山市福祉保健部障害者福祉課コミュニケーション推進係
〒620-8501 福知山市字内記13番地の1
ファクス 0773-22-9073
メール [email protected]
1 手話入門講座
聴覚障害のある人の中には、手話でコミュケーションをとる「ろう者」がいます。
ろう者は、日常生活の中で手話を発展させ、大切に育んできました。
あなたも音声言語ではない手話の魅力に触れ、ろう者の生活を支えるコミュニケーション支援者を目指してみませんか?
開講日 5月26日金曜日から9月1日金曜日まで
8月11日を除く毎週金曜日
全14回
時 間 午後7時から9時まで
会 場 福知山市総合福祉会館(内記二丁目)
定 員 25人(先着順)
費 用 無料(ただし、テキスト代3300円は自己負担)
詳細は、こちらの【手話】ちらし・申込書 [PDFファイル/351KB]をご覧ください。
申し込みはこちらからできます。<外部リンク>
2 要約筆記講座
要約筆記とは、話す人の音声情報を要約して文字にし、聞こえにくい人に内容を伝える方法をいいます。
聞こえにくい人が社会参加できるよう支援をする要約筆記について学んでみませんか?
※本講座は、京都府が実施する「京都府要約筆記養成講座」の前期課程見合いの講座になっています。
開講日 6月24日土曜日から9月16日土曜日まで 全7回
時 間 午前10時から午後4時まで
会 場 福知山市総合福祉会館(内記二丁目)
定 員 10人(先着順)
費 用 無料(ただし、テキスト代3670円は自己負担)
詳細は、こちらの【要約筆記】ちらし・申込書 [PDFファイル/191KB]をご覧ください。
申し込みはこちらからできます。<外部リンク>
3 点訳講座
「点字ってなに?」と疑問に思ったことはありませんか?
点字は、6つの点の組み合わせにより表わされる指で触って読む文字で主に視覚障害のある人が使用しています。
一から丁寧に指導しますので、ゆっくりと学んでいただけますよ!
開講日 6月11日土曜日から11月26日日曜日まで 全10回
時 間 午後1時30分から4時まで
会 場 福知山市総合福祉会館(内記二丁目)
費 用 無料(ただし、テキスト代1500円は自己負担)
詳細は、こちらの【点訳】ちらし・申込書 [PDFファイル/299KB]をご覧ください。
申し込みはこちらからできます。<外部リンク>
4 朗読ボランティア養成講座
視覚障害のある人に行政情報等を音訳して支援する人を養成する講座を開催します。
声で情報を伝えるポイントや、文章を読むコツなど、学んでいただけます!
あなたも一緒に学びませんか?
開講日 6月16日土曜日から12月15日金曜日まで 全7回
時 間 午後1時30分から3時30分まで
会 場 福知山市総合福祉会館(内記二丁目)
費 用 無料
詳細は、こちらの【朗読ボランティア】ちらし・申込書 [PDFファイル/263KB]をご覧ください。
申し込みはこちらからできます。<外部リンク>
テキスト代補助について
テキスト代が自己負担となる講座については、修了者を対象にテキスト代の補助を行っています。
詳細は、お申込いただいた方に改めてご案内します。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による延期または中止について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、講座を延期または中止とする場合がありますのでご了承ください。
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