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「明智光秀」「麒麟がくる」の手話表現を決定しました!

ページID:0019047 更新日:2019年12月27日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

光秀の手話を考案

手話は、手話を使用するろう者の生活の中で生まれ育まれ、発展し続けています。手話表現は、地域によりさまざまで、それらは自己表現をするために、なくてはならないものです。平成30年4月に施行した福知山市手話言語及び障害のある人の多様なコミュニケーション促進条例では、「手話は、ろう者が大切に受け継いできた言語であることを理解し、手話が言語であることを普及すること」を基本理念のひとつとしています。

新たな手話表現の考案

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送を控えた令和元年11月、これまで統一された手話表現がなかった「明智光秀」と「麒麟がくる」について、手話表現の統一をするため協議を開始しました。
新たな手話表現を考案するということは、初めての試みでしたが、福知山聴覚障害者協会、福知山手話サークル「こづち」、大江町手話サークル、福知山市で活動する手話通訳者のみなさんと協働し、学習会を開催するなどし、このたび決定に至りました。

手話表現について

このたび決定した手話表現が、一人でも多くの市民に知ってもらい、地域に根付き長く大切にされることを願い、動画およびイラストを作成しました。
参考にしていただき、ぜひ覚えてくださいね!

手話動画

作成した動画(2分28秒)は、市のYouTubeチャンネルで公開しています。

 

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