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オレンジのまちづくりの推進について
オレンジのまちづくりとは
福知山市では、令和元年度から「オレンジのまちづくり(オレンジ運動)」を始めました。
オレンジのまちづくりとは、これまで高齢者福祉・障害者福祉・児童福祉のそれぞれの分野で行ってきた3つの取組を、オレンジ色をシンボルカラーとして、行政の縦割りを転換し、より横断的に、一体的に進めていく取組です。
オレンジのまちづくりの中心的な3つの取組とそのシンボルマーク
オレンジリング
オレンジリングは、「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症サポーターとなった証として渡されるオレンジ色のリストバンドです。
認知症サポーターは認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族に対して、自分のできる範囲で手助けをする人です。
主管課:地域包括ケア推進課(Tel:0773-24-7073・Fax:0773-22-9073)
あいサポートバッジ
あいサポート運動は、様々な障害の特性を理解し、障害のある人に対してちょっとした手助けや配慮を実践することにより、障害のある人も暮らしやすい社会をつくっていく運動です。
あいサポートバッジのオレンジ色は「光」や「暖かさ」をイメージするものとしています。
あいサポート運動についての詳細はこちら
主管課:障害者福祉課(Tel:0773-24-7017・Fax:0773-22-9073)
オレンジリボン
オレンジリボンは「子ども虐待防止」のシンボルマークです。2005年に、栃木県で幼いきょうだいの命が奪われた虐待死事件をきっかけにオレンジリボン運動が始まりました。
今では毎年11月に子ども虐待防止推進月間が設けられるなど、全国的な運動になっています。
主管課:子ども政策室(Tel:0773-24-7055・Fax:0773-23-7011)